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チアジド H (ラミプリル/ ヒドロクロロチアジド)

チアジドH錠は、高血圧や心不全を治療するお薬です。 ラミプリルは血管を弛緩させることで、血圧を下げる作用があります。 ヒドロクロロチアジドは、尿を介して余分な水分や体内の特定の電解質を除去し血圧を下げる利尿薬です。 時間とともに血管を弛緩し、血流を改善する作用があります。

同義語

チアジド H, Thiazide-R

有効成分

ラミプリル/ ヒドロクロロチアジド, Ramipril/ Hydrochlorothiazide

その他のブランド名

チアジド H, Thiazide-R

包装

10

製造元

Ordain Health Care Global

形状

含有量

ラミプリル 2.5mg/ ヒドロクロロチアジド 12.5mg

製造国

インド

SKU

8761

【ラミプリル】食事の有無に関わらず投与することができますが、常に一定の時間に服用することが推奨されます。
【ヒドロクロロチアジド】食事と一緒に服用下さい。

【ラミプリル】アルコールとの相互作用は不明です。 医師にご相談下さい。
【ヒドロクロロチアジド】アルコールと一緒にヒドロクロロチアジドを服用すると、血圧を下げるのに相加的な影響があります。 頭痛、めまい、たちくらみ、失神、脈拍数や心拍数の変化が起こることがあります。

【ラミプリル】妊娠中に使用するのは危険です。ヒトの胎児へのリスクがあるという肯定的な証拠がありますが、例えば生命を脅かすような状況で妊婦へ使用する利益がリスクを上回る場合には許容される可能性もあります。医師にご相談ください。
【ヒドロクロロチアジド】おそらく妊娠中に使用するのは安全です。 動物研究では、胎児に悪影響を及ぼさないか、または全く示されませんでしたが、ヒトの研究では限られています。 医師にご相談ください。

【ラミプリル】母乳育中の使用は恐らく安全です。ヒトでの研究データは限られていますが、薬が乳児に重大なリスクがないことが示されてます。
【ヒドロクロロチアジド】授乳中の使用は注意が必要です。本薬での治療を終え、薬が排泄されれから授乳を再開して下さい。また、母乳の分泌が減少することがあります。

【ラミプリル】めまい、眠気、疲労を感じたり、注意散漫になることがあります。 そのような症状が見られた場合は、車の運転や機械の操作は控えて下さい。
【ヒドロクロロチアジド】めまい、眠気、疲労を感じたり、注意散漫になることがあります。 そのような症状が見られた場合は、車の運転や機械の操作は控えて下さい。

【ラミプリル】腎疾患がある場合は注意が必要です。用量調整が必要となることがありますので医師へご相談ください。定期的な血圧測定が推奨されています。
【ヒドロクロロチアジド】重度の腎機能障害がある場合は推奨されません。また用量調整が必要となる場合があります。医師へご相談下さい。

【ラミプリル】肝疾患がある場合は、注意が必要です。用量調整が必要となることがありますので医師へご相談下さい。この薬を服用しているときに黄疸の兆候や症状が現れた場合は、医師に知らせてください。
【ヒドロクロロチアジド】不明ですので、薬の使用を始める前に医師へご確認ください。

シルデナフィル
シルデナフィル

ラミプリル

ヒドロクロロチアジド

一般的な血圧薬に結腸直腸癌での生存率を改善する可能性 2021年8月20日

一般的な血圧薬は結腸直腸癌患者の生存率を改善する可能性があると新しい研究が示しています。 約14,000人の結腸直腸癌の患者の転帰を検討し、研究者らは、ACE阻害薬、ベータ遮断薬、およびチアジド系利尿薬のすべてが死亡率の低下に関連していると判断しました。 彼らはまた、降圧薬を一貫して服用している