アリスモール (プロパフェノン)

Name: アリスモール (プロパフェノン)
Brand: アリスモール (プロパフェノン)
SKU: 12621

アリスモール (プロパフェノン)は不整脈の治療に使用されるお薬です。
心臓の異常な電気信号を遮断することで心拍を正常に回復させ、安定した心拍を維持するのに役立ちます。

同義語

アリスモール, Arythmol

有効成分

プロパフェノン, Propafenone

その他のブランド名

アリスモール, Arythmol

包装

製造元

Mylan

形状

錠剤

含有量

300mg

製造国

イギリス

SKU

12621

【アリスモール (プロパフェノン)】食事と一緒に服用下さい。

【アリスモール (プロパフェノン)】アルコールとの相互作用は不明です。医師へご確認ください。

【アリスモール (プロパフェノン)】妊娠中に使用するのは危険である可能性があります。
動物研究では胎児に悪影響を及ぼしていますが、ヒトでの研究は限られています。妊婦へ使用する利益がリスクを上回る場合には許容される可能性もあります。医師にご相談ください。

【アリスモール (プロパフェノン)】母乳育児中の使用は恐らく安全です。ヒトでの研究データは限られてはいますが、この薬物が乳児にとって重大なリスクがないことが示唆されています。

【アリスモール (プロパフェノン)】気分が優れない場合は、運転を行わないでください。一部の患者には疲労、めまい、視力障害、低血圧可能性があり、運転能力に影響することがあります。

【アリスモール (プロパフェノン)】腎疾患での使用は恐らくは安全で、線量変更なども必要ありません。しかし、基礎疾患に腎疾患がある場合は、医師に知らせてください。

【アリスモール (プロパフェノン)】肝疾患がある場合は、注意が必要です。用量調整が必要となることがありますので医師へご相談下さい。

シルデナフィル

滅多に起こらない相互作用　もしくは相互作用なし
ラニチジン
深刻な相互作用
ラニチジンプロパフェノン
非常に危険な相互作用を引き起こす
ラニチジンプロパフェノンアミオダロン
非常に危険な相互作用を引き起こす
ラニチジンプロパフェノンアミオダロンダルナビル
非常に危険な相互作用を引き起こす
ラニチジンプロパフェノンアミオダロンダルナビルリトナビル

プロパフェノン

使用方法

アリスモール (プロパフェノン)は、不整脈の治療に使用されます。

効能・効果

アリスモール (プロパフェノン)は、抗不整脈薬です。不規則な心拍を正常なリズムに修正するために心臓の異常な電気信号を阻止することによって作用します。

一般的な副作用

めまい、不安、睡眠障害、動悸、視界のぼやけ、頭痛、視覚障害、息切れ、虚弱、嘔吐、腹痛、肝酵素の増加、口の渇き、疲労、発熱、味覚の変化、胸の痛み、便秘

専門家のアドバイス

アリスモール (プロパフェノン)は不規則な心臓のリズムを治療するために処方されます。
体内のアリスモール (プロパフェノン)レベルを変える可能性がありますので、本薬を服用する前に処方薬、市販薬を含めて、医師に知らせて下さい。
妊娠中、妊娠を予定している場合、または授乳中である場合は、医師に相談してください。
医師の診察時には、都度、薬の服用を止めてよいかどうかをご確認下さい。

よくある質問

Q.アリスモール (プロパフェノン)はベータブロッカー、血液希釈剤、麻薬、スタチン、また、一般薬ですか？
アリスモール (プロパフェノン)は、ベータブロッカー、血液希釈剤、麻薬、スタチンではありません。この薬は一般薬です。

Q.アリスモール (プロパフェノン)は血圧に影響を及ぼしますか？疲労を感じますか？
アリスモール (プロパフェノン)は低血圧を引き起こし、疲れを感じることがあります。

Q.アリスモール (プロパフェノン)は体重の増加、脱毛を引き起こしますか？
アリスモール (プロパフェノン)は体重増加や脱毛を起こしません。

Q.イブプロフェンをアリスモール (プロパフェノン)と一緒に服用できますか？
イブプロフェンは、アリスモール (プロパフェノン)と併用することができます。しかし、アリスモール (プロパフェノン)を使用する前に必ず医師に相談してください。

Q.アリスモール (プロパフェノン)はQT間隔を延長しますか？
アリスモール (プロパフェノン)はQT間隔を延長しません。