パゾナート, パゾパニブ 200mg, 30錠,製造元：Natco Pharma, 箱情報

パゾパニブ

Name: パゾパニブ
Brand: パゾパニブ
SKU: 12740

パゾパニブは進行性腎細胞癌（腎臓癌）の治療、および軟組織肉腫（筋肉、腱、関節、器官、または血管内または周囲に起こる腫瘍）の治療に効果のあるお薬です。こちらはジェネリックでのご紹介です。

同義語

Votrient, ヴォトリエント

有効成分

パゾパニブ, Pazopanib

その他のブランド名

パゾナート, パゾロン, パジニブ,Pazonat, Pazolong, Pazinib その他

包装

製造元

Natco Pharma, MSN Laboratories, Hetero Drugs Ltd, その他ジェネリック各社

形状

錠剤

含有量

200 mg, 400mg

製造国

インド

SKU

12740

【パゾパニブ】医師にご確認下さい。

【パゾパニブ】不明です。医師にご相談下さい。

【パゾパニブ】妊娠中に使用するのは安全ではありません。ヒトの胎児へのリスクがあるという肯定的な証拠がありますが、例えば生命を脅かすような状況で妊婦へ使用する利益がリスクを上回る場合には許容される可能性もあります。医師にご相談ください。

【パゾパニブ】母乳育児中の使用は、安全ではありません。ヒトでの研究データが限られていることから、この薬は乳児にとって重大なリスクになる可能性があります。

【パゾパニブ】めまい、眠気、疲労を感じたり、注意散漫になることがあります。そのような症状が見られた場合は、車の運転や機械の操作は控えて下さい。

【パゾパニブ】腎疾患での使用は恐らくは安全です。用量調整の推奨もありません。

【パゾパニブ】肝疾患がある場合は、注意が必要です。用量調整が必要となることがあります。医師へご相談下さい。また肝疾患が重度である場合は、推奨されません。

シルデナフィル

パゾパニブ

使用方法

パゾパニブは、腎臓癌および軟部組織肉腫の治療に使用されます。

効能・効果

がん患者の場合、DNA（遺伝物質）の変化が異常な癌細胞を産生するシグナルを引き起こします。パゾパニブはこのシグナルを遮断し、これら癌細胞の産生を停止させます。

一般的な副作用

頭痛、吐き気、嘔吐、痛み、呼吸困難、筋骨格（骨、筋肉または関節）の痛み、疲労、下痢、血圧の上昇、食欲減退、体重の減少、味覚の変化、腫瘍、異常な皮膚色素の沈着、髪の変色

専門家のアドバイス

心臓や肝臓疾患、心不全または発作、気胸、甲状腺の問題、胃や腸の問題、高血圧、妊娠中または授乳中の場合は、薬の使用を開始する前に医師に相談してください。
息切れや咳嗽、便や尿中の血液、腹痛、視界のぼやけなどの視力障害などがあるか、またはパゾパニブでの治療中に手術を受ける予定がある場合は、医師にご相談ください。
パゾパニブは18歳未満の小児への使用は推奨されません。
パゾパニブでの治療中は効果的な避妊を行って下さい。
パゾパニブの使用により、めまい、疲れ、または虚弱感を感じる可能性がありますので、車の運転や機械の操作は控えて下さい。

よくある質問

Q.パゾパニブは細胞毒性化学療法薬ですか？
パゾパニブは化学療法薬ではありません。細胞傷害性薬物になります。 Q.パゾパニブはFDAで承認されていますか？
パゾパニブはFDA承認薬です。 Q.パゾパニブはどのくらい早く効き始めますか？
パゾパニブは約2〜4時間で効果が現われます。 Q.パゾパニブはどのくらい長く効きますか？
薬の効果は約30時間続きます。