タベジール (クレマスチン)

Name: タベジール (クレマスチン)
Brand: タベジール (クレマスチン)
SKU: 3376

タベジール（クレマスチン）はじん麻疹、湿疹、皮膚炎などのアレルギー性皮膚疾患、アレルギー性鼻炎に効果のあるお薬です。気になる副作用などについてはこちらをご覧下さい。

同義語

タベジール, Tavegil

有効成分

クレマスチン, Clemastine

その他のブランド名

タベジール, Tavegil

包装

製造元

ノバルティス

形状

錠

含有量

1mg

製造国

インド, トルコ

SKU

3376

【タベジール (クレマスチン)】食事の有無に関わらず摂取できますが、常に一定の時間に服用することが推奨されます。

【タベジール (クレマスチン)】アルコールと一緒に服用した場合、過度の眠気や鎮静を引き起こすことがあります。

【タベジール (クレマスチン)】おそらく妊娠中に使用するのは安全です。
動物研究では、胎児への悪影響は少ないか、または全く示されていませんが、ヒトの研究では限られています。医師にご相談ください。

【タベジール (クレマスチン)】母乳育児中の使用は、安全ではありません。ヒトでの研究データが限られていることから、この薬は乳児にとって重大なリスクになる可能性があります。
大量に長期で使用すると乳児に眠気やその他の影響が出る可能性があります。

【タベジール (クレマスチン)】めまい、眠気、疲労を感じたり、注意散漫になることがあります。そのような症状が見られた場合は、車の運転や機械の操作は控えて下さい。

【タベジール (クレマスチン)】腎疾患での使用は恐らくは安全です。限られた情報ですが用量変更の必要もありません。医師へご相談下さい。

【タベジール (クレマスチン)】肝疾患がある場合は注意が必要です。用量調整が必要となることがありますので医師へご相談ください。

シルデナフィル

クレマスチン

使用方法

タベジール (クレマスチン)はアレルギー疾患の治療に使用されます。

効能・効果

タベジール (クレマスチン)は抗ヒスタミン剤です。
炎症、うっ血、かゆみ、および他のアレルギー反応を引き起こす特定の化学的メッセンジャーの作用を阻止することで作用します。

一般的な副作用

眠気

専門家のアドバイス

車の運転や機械の操作は危険ですので控えてください。
過度の眠気や鎮静を引き起こす可能性がありますので、アルコールと一緒に摂らないようにしてください。

基本情報

タベジールの有効成分、クレマスチンは、体内での自然な化学物質ヒスタミンの影響を低減する抗ヒスタミン薬です。
ヒスタミンは、くしゃみ、かゆみ、涙目、そして鼻水の症状を引き起こします。クレマスチンは、くしゃみ、鼻水、涙目、かゆみ、および他の風邪やアレルギーの症状を治療するために使用されます。

タベジールはまた、本医薬ガイドに記載されていない目的で使用されることがあります。

重要な基本的注意

タベジールの有効成分クレマスチンにアレルギーがある場合は使用できません。

下記の既往歴、または持病がある場合は本薬の使用を開始する前に、医師、または薬剤師へお尋ねください。

気管支炎、肺気腫、または他の呼吸障害。
胃潰瘍、または胃閉塞。
緑内障。
前立腺肥大症。
排尿困難。

相互作用

もし、任意に他の薬剤（処方薬、市販薬、ビタミン剤、ハーブ製品を含みます）を使用している場合は、本薬の使用を開始する前に必ず医師、または薬剤師へご確認下さい。一部の薬との併用は、思わしくない危険な副作用を引き起こす可能性があります。

睡眠を促したり、呼吸を遅くする作用のある睡眠薬と一緒に服用した場合、これらの効果を悪くすることがあります。
また、鎮痛薬、筋肉弛緩薬、不安やうつ、またはそれらの発作に使用される薬剤については、使用前に必ず医師へご相談下さい。

妊婦・産婦・授乳婦等への投与

本薬は胎児に害を与えることはありません。しかし、妊娠している場合は、タベジールの服用が安全であるかどうか、服用前に必ず医師へご相談下さい。
クレマスチンは、母乳に混入し授乳中の赤ちゃんに害を与える可能性があります。抗ヒスタミン剤により母乳の出が悪くなることがあります。
母乳育児をされている場合は、医師のアドバイスなしに本薬を使用しないでください。

小児等への投与

12歳未満の子供には、医師より処方された場合に限り可能です。
必ず、医師の指示に従って下さい。

保存等

湿気と熱からの室温で保管してください。