セビボ (テルビブジン)
セビボ錠は、B型肝炎の治療に使用される抗ウイルス薬です。 有効成分のテルビブジンは、B型肝炎ウイルス(HBV)のDNA複製を阻害し、連鎖停止反応を起こすことで作用します。
同義語
セビボ, Sebivo
有効成分
テルビブジン, Telbivudine
その他のブランド名
セビボ, Sebivo
包装
28
製造元
ノバルティス
形状
錠
含有量
600mg
製造国
インド
SKU
4608
【セビボ】 医師へご確認ください。
【セビボ】 アルコールとの相互作用は不明です。医師へご確認ください。
【セビボ】 おそらく妊娠中に使用するのは安全です。 動物研究では、胎児への悪影響は少ないか、または全く示されていませんが、ヒトの研究では限られています。 医師に相談してください。
【セビボ】 母乳育児中の使用は、安全ではありません。ヒトでの研究データが限られていることから、この薬は乳児にとって重大なリスクになる可能性があります。
【セビボ】 めまい、眠気、疲労を感じたり、注意散漫になることがあります。 そのような症状が見られた場合は、車の運転や機械の操作は控えて下さい。
【セビボ】 腎疾患がある場合は注意が必要です。用量調整が必要となることがありますので医師へご相談ください。薬の使用中は定期的な腎機能検査が実施されます。
【セビボ】 肝疾患での使用は恐らくは安全です。情報は限られていますが、用量変更の必要はないことが示されています。
テルビブジン
使用方法
セビボは、HIV感染および慢性B型肝炎ウイルス（HBV）感染の治療に用いられます。
効能・効果
セビボは、ヒト細胞におけるHIVウイルスの増殖を防止することで、HIVウイルスが新しいウイルスを生産するのを阻止します。
一般的な副作用
疲労、頭痛、吐き気、食欲減退、消化不良、発熱、不快感、めまい、筋肉痛、関節痛、腹部膨満、不眠症（睡眠障害）、発疹、背中の痛み、肝損傷
専門家のアドバイス
- 腎臓の問題や肝臓移植、肝硬変などがある場合は、医師に相談してください。
- 原因不明の筋肉痛、関節の痛み、衰弱、腕や脚のしびれがある場合は、すぐに医師にご相談ください。
- 妊娠中および授乳中にセビボを使用しないでください。 B型肝炎である状態で妊娠した場合は、胎児への影響や胎児の保護について医師に相談してください。
よくある質問
Q.セビボはどのように作用しますか？
セビボは、B型肝炎ウイルスの増殖を阻止することによって体内のB型肝炎ウイルス量を減少させます。
セビボは、B型肝炎ウイルスの増殖を阻止することによって体内のB型肝炎ウイルス量を減少させます。
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