電話: (050) 5534-5772

平日09:30~18:30(日本時間)

クロネオン 注射 (クロニジン)

クロネオン注射の有効成分クロニジンは、高血圧の治療やオピオイド離脱のために使用されます。血管を弛緩させ血圧を低下させることで作用します。

同義語

クロネオン 注射, Cloneon Injection

有効成分

クロニジン, Clonidine

その他のブランド名

クロネオン 注射, Cloneon Injection

包装

1ml

製造元

Neon Laboratories

形状

注射バイアル

含有量

150 mcg

製造国

インド

SKU

8897

【クロネオン 注射 (クロニジン)】 食事の有無にかかわらず服用できますが、一定の時間に服用することをお勧めします。

【クロネオン 注射 (クロニジン)】 アルコールと一緒に服用すると、血圧を下げる可能性があります。頭痛、めまい、立ちくらみ、失神、および、または、脈拍の変化または心拍数の変化が見られることがあります。

【クロネオン 注射 (クロニジン)】 妊娠中に使用するのは、危険である可能性があります。 動物研究では胎児に悪影響を及ぼしていますが、ヒトでの研究は限られています。妊婦へ使用する利益がリスクを上回る場合には使用される可能性もあります。医師にご相談ください。

【クロネオン 注射 (クロニジン)】 母乳育中の使用は安全ではない可能性があります。ヒトでの研究データが限られていることから、薬が乳児に重大なリスクとなる可能性があります。

【クロネオン 注射 (クロニジン)】 視力に影響を及ぼす可能性があります。視界がはっきりするまで車の運転などは控えて下さい。

【クロネオン 注射 (クロニジン)】 腎疾患がある場合は、注意が必要です。用量調整の必要がある可能性があります。医師へご相談下さい。用量調整のために、血圧の定期的な検査が推奨されています。

【クロネオン 注射 (クロニジン)】 肝疾患がある場合は、注意が必要です。用量調整が必要となることがあります。医師へご相談下さい。

クロニジン

使用方法
クロネオン 注射 (クロニジン)は、高血圧の治療およびオピオイド離脱のために使用されます。
効能・効果
クロネオン 注射 (クロニジン)は、体内の特定の化学的メッセンジャーの値を低下させることによって作用します。その結果として、クロネオン 注射 (クロニジン)は血管を弛緩させ、血圧を低下させます。
一般的な副作用
頭痛、口の渇き、吐き気、嘔吐、疲労、眠気、めまい、便秘、勃起不全、睡眠障害、うつ病、起立性低血圧(立位時の血圧の急激な低下)
専門家のアドバイス
  • クロネオン 注射 (クロニジン)または他の成分のいずれかにアレルギー(過敏症)がある場合は、クロネオン 注射 (クロニジン)を服用しないでください。
  • 心臓の問題があり心拍数が遅い場合は、クロネオン 注射 (クロニジン)を服用しないでください。
  • 妊娠中、もしくは妊娠している可能性がある場合、授乳中である場合は、クロネオン 注射 (クロニジン)を使用しないでください。
  • レイノー病(指と足の循環の問題)がある場合、または脳への循環を含む血液循環に問題がある場合、心臓または腎臓の問題、褐色細胞腫(副腎腫瘍)、うつ病、便秘、手と足に違和感がある神経障害(「痛感
  • 覚の変化」)が見られる場合は、クロネオン 注射 (クロニジン)を摂取する前に医師へご相談ください。
  • クロネオン 注射 (クロニジン)は肝機能検査の結果に影響を及ぼす可能性があるため、クロネオン 注射 (クロニジン)の服用中に血液検査を受ける予定がある場合は、予防措置を取ってください。
  • クロネオン 注射 (クロニジン)を服用している間は、目が乾燥することがあります。コンタクトレンズを着用している場合は不便を感じるかもしれません。
  • 18歳未満の小児はクロネオン 注射 (クロニジン)を服用しないで下さい。
  • クロネオン 注射 (クロニジン)を服用している間はアルコールは控えてください。アルコールの効果を強める可能性があります。
  • クロネオン 注射 (クロニジン)を服用している間に眠気やめまいを感じることがあります。車の運転や機械の使用時にはご注意ください。
  • 突然クロネオン 注射 (クロニジン)の使用を中止しないでください。不快な離脱症状が起きる可能性があります。