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オルメサール M (オルメサルタン/ メトプロロール)

オルメサールM錠は、高血圧を治療するお薬です。 オルメサルタンは血管を弛緩させ、全身に血を巡らせる心臓のポンプ機能を効率化することで作用します。 メトプロロールは、心臓に作用して心拍を抑え、血圧を下げる作用があります。

同義語

オルメサール M, Olmesar-M

有効成分

オルメサルタン/ メトプロロール, Olmesartan/ Metoprolol Succinate

その他のブランド名

オルメサール M, Olmesar-M

包装

10

製造元

Macleods Pharma

形状

徐放性錠 (SR錠, ER錠)

含有量

オルメサルタン 20mg/ メトプロロール 23.75mg

SKU

5908

【メトプロロール】  食事の有無にかかわらず摂取できますが、一定時間に服用することをお勧めします。 オリーブオイル、ナッツや植物の種、ダークチョコレート、バター、肉などの高脂肪食と一緒に摂取することは避けて下さい。
【オルメサルタン】食事の有無にかかわらず摂取することができますが、いつも同じ時間に服用することが推奨されています。

【メトプロロール】  アルコールと一緒にメトプロロールを服用すると、血圧を下げるのに相加的な影響があります。 頭痛、めまい、たちくらみ、失神、脈拍数や心拍数の変化を経験することがあります。
【オルメサルタン】オルメサルタンをアルコールと一緒に服用すると、過度に血圧が低下することがあります。

【メトプロロール】  妊娠中に使用するのは危険である可能性があります。 動物研究は胎児に悪影響を及ぼしているが、ヒトの研究は限られています。 そのリスクにもかかわらず、妊婦の使用による利益はあります。 医師に相談してください。
【オルメサルタン】妊娠中に使用するのは危険です。ヒトの胎児へのリスクがあるという肯定的な証拠がありますが、例えば生命を脅かすような状況で妊婦へ使用する利益がリスクを上回る場合には許容される可能性もあります。医師にご相談ください。

【メトプロロール】  授乳中の使用は注意が必要です。本薬での治療を終え、薬が排泄されれから授乳を再開して下さい。
【オルメサルタン】母乳育中の使用は恐らく安全です。ヒトでの研究データは限られていますが、薬が乳児に重大なリスクがないことが示されてます。

【メトプロロール】 めまい、眠気、疲労を感じたり、注意散漫になることがあります。 そのような症状が見られた場合は、車の運転や機械の操作は控えて下さい。
【オルメサルタン】めまい、眠気、疲労を感じたり、注意散漫になることがあります。 そのような症状が見られた場合は、車の運転や機械の操作は控えて下さい。

【メトプロロール】 腎疾患に対して相互作用はありませんので、線量変更なども必要ありません。
【オルメサルタン】腎疾患がある場合は注意が必要です。用量調整が必要となることがありますので医師へご相談ください。用量調整のため、定期的な血圧測定が推奨されています。

【メトプロロール】 不明ですので、薬の使用を始める前に医師へご確認ください。
【オルメサルタン】肝疾患がある場合は、注意が必要です。用量調整が必要となることがあります。医師へご相談下さい。軽度の肝疾患において用量調整は必要ありません。

シルデナフィル
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