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アルタルゴ 軟膏

アルタルゴ 軟膏は膿痂疹、または感染した切り傷、擦り傷やステッチ傷の治療に効果のあるお薬です。

同義語

アルタルゴ

有効成分

レタパムリン Retapamulin

その他のブランド名

アルタルゴ Altargo

包装

5 g

製造元

GSK

形状

軟膏

含有量

1%

製造国

SKU

2750

【アルタルゴ 軟膏、レタパムリン】相互作用はありません。

【アルタルゴ 軟膏、レタパムリン】相互作用はありません。

【アルタルゴ 軟膏、レタパムリン】妊娠中の使用は恐らく安全です。 動物研究においては、胎児への悪影響は低いか、または全く示されていませんが、ヒトでの研究は限られています。 医師に相談してください。

【アルタルゴ 軟膏、レタパムリン】母乳育児中の使用は恐らく安全ですが、医師にご相談下さい。

「アルタルゴ 軟膏、レタパムリン」 この薬物の運転と消費との相互作用はありません。 そのため、容量の変更は必要ありません。

「アルタルゴ 軟膏、レタパムリン」 腎障害とこの薬物の摂取との相互作用はありません。 そのため、容量の変更は必要ありません。

「アルタルゴ 軟膏、レタパムリン」 利用可能なデータはありません。 薬を服用する前に医師に相談してください。

シルデナフィル

レタパムリン

使用方法
アルタルゴ 軟膏、レタパムリンは、細菌性皮膚感染症の治療に使用されます。
効能・効果
アルタルゴ 軟膏、レタパムリンは、感染を引き起こす細菌の増殖をくい止めます。
一般的な副作用
皮膚炎症
専門家のアドバイス
  • アルタルゴ 軟膏、レタパムリンは外用でのみ使用されます。目、口または唇、鼻の内側または女性の生殖器などには塗布しないでください。
    これらの領域に誤って塗布した場合は、患部を水で洗い、それでも不快感を感じた場合は医師に相談してください。
  • 感染の悪化や発赤、炎症、その他の徴候や症状の増悪が見られる場合は、アルタルゴ 軟膏、レタパムリンの使用を中止して下さい。
  • アルタルゴ 軟膏、レタパムリンは細菌感染に対してのみ使用されます。 ウイルス感染症には適用しないでください。
  • 治療後、2,3日で感染が改善しない場合は、すぐに医師に相談してください。
  • 医師の指示がない限り、アルタルゴ 軟膏、レタパムリンで治療中の領域に、他の軟膏、クリームまたはローションを塗布しないでください。
  • アルタルゴ 軟膏、レタパムリンを使用している間は、局所皮膚反応(接触性皮膚炎)や目や粘膜の炎症を引き起こす可能性があるため、ご注意ください。
  • 妊娠中、もしくは、妊娠を計画しているか授乳中である場合は、医師に相談してください。
基本情報
本品、アルタルゴ Altargo 軟膏は、有効成分レタパムリン が配合された軟膏薬です。細菌性の軽度皮膚炎症の治療に用いられます。

 レタパムリンは、細菌が活動するために必要なたんぱく質生成を抑えることで効果を発揮します。たんぱく質が無ければ最近は成長・増殖できないからです。直接的に細菌を殺すわけではありませんが、細菌にとって必要な物質であるたんぱく質の生成を抑えるとう方法で間接的に作用します。
警告
○本剤は皮膚外用専用です。それ以外の目的で使用しないこと。
○鼻、眼、唇、陰部、膣内など粘膜へ付着しないように気をつけて下さい。万一、付着してしまった場合は直ぐに水で洗い流して下さい。
○本剤の使用後に肌の失神、痒みなどが現われた場合、数日を過ぎても改善しない場合、使用を中止して医師にご相談下さい。
○10センチX 10 センチより大きい範囲でのご使用はしないこと。
○9ヶ月以上の乳児からご使用可能ですが、18未満の青少年・お子様では対表面の2%よりも広い範囲でのご使用はしないで下さい。
○開封後、7日以内にご使用下さい。
禁忌
下記の場合はご使用になれません。
○9ヶ月未満のお子様
○メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)による化膿瘍
○本剤に含まれる成分に対してアレルギーの既往歴がある場合
相互作用
本剤は皮膚外用薬のため比較的、他の薬剤との相互作用においては心配することは少ないのですが、いかなる薬剤も併用する場合には医師に事前にご相談下さい。思いがけぬ飲み併せや、副作用がある場合場あります。
妊婦・産婦・授乳婦等への投与
妊娠中または妊娠している可能性がある場合は本剤の使用について医師にご相談下さい。
保存等
室温保存