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JapanRx / 医者が指摘する脳をだめにする食品

医者が指摘する脳をだめにする食品

人が食事方法について話す時、まず頭に浮かぶことは体重減少やお腹の脂肪を減らすことでしょう。
しかし、食べ物が影響するのは体重だけではありません。
脳もまた、食べ物の恩恵を受けているのです。

しかし、夏に向けてのスリムなボディを台無しにする食品が存在するように、不健康な食事によって脳が損害を受けることもあるのです。
認知機能に悪影響を与えたり、認知症やアルツハイマー病などの記憶力に影響する疾患リスクを上昇させる食品が存在します。

医者によると、以下のような食品は脳に悪影響を与えたり、だめにする恐れがあるといいます。


- 揚げ物
揚げ物には悪い油とカロリーが多く含まれていることが知られています。
これは脳の炎症を引き起こし、記憶障害や物忘れにつながります。

- ファストフード
長い間、ファストフードは肥満のような健康問題と結び付けられていました。
しかし、このような飽和脂肪の多い食品は、アルツハイマー病に対抗する身体の機能を衰えさせます。
含まれるナトリウムもまた、記憶力の低下を引き起こします。

- 人工甘味料
人工甘味料は、主にウェストラインに影響します。
しかし、糖尿病と認知症は関連しているため、このような食品は脳にも悪い影響を与えます。
加工食品やパッケージ食品には、砂糖や人工甘味料が含まれていることが知られています。

- 魚
魚には水銀が含まれているものがあり、これは認知機能に悪影響を及ぼします。
これには、マグロやサバ、オレンジラフィー、メカジキ、サメ、アマダイ、アブラソコムツ、缶詰のマグロなどが含まれます。

- 植物油
ひまわり油や大豆油、キャノーラ油などの特定の油には、オメガ6脂肪酸が豊富に含まれています。
これは過剰に摂取すると、脳の炎症を引き起こす可能性があります。
バターや植物油の代わりとして、オメガ3脂肪酸を豊富に含むオリーブオイルなどを試してみましょう。

- マーガリン
バターの代わりにマーガリンを選択することは、必ずしも最善策とは言えません。
マーガリンには、アルツハイマー病の発症に寄与するベータアミロイドと呼ばれるタンパク質が凝縮されており、脳の健康に影響を及ぼす可能性があります。

- プロセスチーズ
これには、パッケージされたシュレッドチーズやスライスチーズ、スティック状のチーズが含まれます。
パッケージチーズはアルツハイマー病の原因となる、体内のタンパク質生産を促進します。

- パッケージ済みの肉
これは、保存料や砂糖、塩が含まれた加工肉やホットドック、ベーコン、缶詰の肉を指します。
このような成分は、身体や脳にダメージを与えることが知られています。

出典:2019年6月7日更新 Asia One 『A million people a day get sexually transmitted infections, WHO warns』(2019年6月11日に利用)
https://www.medicaldaily.com/10-foods-ruin-your-brain-according-doctors-436545