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リプリル H (リシノプリル/ ヒドロクロロチアジド)

リプリルHは、2つの有効成分が配合された降圧薬です。 リシノプリルは血圧を上げる原因となる物質「アンジオテンシンⅡ」の生成を抑え、ヒドロクロロチアジドは体内の余分な水分や電解質を除去することで腫脹を軽減し血圧を下げる効果があります。

同義語

リプリル H, Lipril-H

有効成分

リシノプリル/ ヒドロクロロチアジド, Lisinopril/ Hydrochlorothiazide

その他のブランド名

リプリル H, Lipril-H

包装

15

製造元

Lupin

形状

含有量

リシノプリル 5mg/ ヒドロクロロチアジド 12.5mg

製造国

インド

SKU

8764

【リシノプリル】 食事の1時間前か2時間後の空腹時に服用ください。
【ヒドロクロロチアジド】食事と一緒に服用下さい。

【リシノプリル】 アルコールとの相互作用は不明です。 医師にご確認ください。
【ヒドロクロロチアジド】アルコールと一緒にヒドロクロロチアジドを服用すると、血圧を下げるのに相加的な影響があります。 頭痛、めまい、たちくらみ、失神、脈拍数や心拍数の変化が起こることがあります。

【リシノプリル】 妊娠中に使用するのは危険です。ヒトの胎児へのリスクがあるという肯定的な証拠がありますが、 例えば生命を脅かすような状況で妊婦へ使用する利益がリスクを上回る場合には許容される可能性もあります。医師にご相談ください。
【ヒドロクロロチアジド】おそらく妊娠中に使用するのは安全です。 動物研究では、胎児に悪影響を及ぼさないか、または全く示されませんでしたが、ヒトの研究では限られています。 医師にご相談ください。

【リシノプリル】 母乳育中の使用は恐らく安全です。ヒトでの研究データは限られていますが、薬が乳児に重大なリスクがないことが示されてます。
【ヒドロクロロチアジド】授乳中の使用は注意が必要です。本薬での治療を終え、薬が排泄されれから授乳を再開して下さい。また、母乳の分泌が減少することがあります。

【リシノプリル】 めまい、眠気、疲労を感じたり、注意散漫になることがあります。 そのような症状が見られた場合は、車の運転や機械の操作は控えて下さい。
【ヒドロクロロチアジド】めまい、眠気、疲労を感じたり、注意散漫になることがあります。 そのような症状が見られた場合は、車の運転や機械の操作は控えて下さい。

【リシノプリル】 腎疾患がある場合は注意が必要です。用量調整が必要となることがありますので医師へご相談ください。定期的な血圧測定が推奨されています。
【ヒドロクロロチアジド】重度の腎機能障害がある場合は推奨されません。また用量調整が必要となる場合があります。医師へご相談下さい。

【リシノプリル】 肝疾患がある場合は注意が必要です。用量調整が必要となることがありますので医師へご相談ください。この薬を服用しているときに黄疸の兆候や症状が現れた場合は、医師に知らせてください。
【ヒドロクロロチアジド】不明ですので、薬の使用を始める前に医師へご確認ください。

シルデナフィル
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