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ネクスガード チュアブル 犬用 (アフォキソラネル)

ネクスガードは、犬に寄生するノミ・マダニの駆除に効果のあるお薬です。 気になる副作用などについてはこちらをご覧下さい。

同義語

ネクスガード, NexGard

有効成分

アフォキソラネル, Afoxolaner

その他のブランド名

ネクスガード, NexGard

包装

3, 6

製造元

Merial

形状

チュアブル錠

含有量

11mg, 28mg, 68mg, 136mg

製造国

シンガポール

SKU

3366

基本情報
ネクスガードはアフォキソラネルを有効成分とする嗜好性の高いソフトチュアブル錠で、犬のノミ・マダニを駆除します。
メーカーのMerial社により犬専用に開発された新しい製剤で安全性が高く、ノミが産卵する前に駆除することができ、ノミやマダニの被害から愛犬を守るために、速やかな効果があります。
マダニに対しては、投与後48時間以内に駆除することができます。
また、ノミ・マダニに対しては1ヵ月間効果が持続することが確認されています。

用法・用量
※医師に指示された服用方法に従って下さい。
※用量は症状等により異なりますので、以下は目安としてお読み下さい。

ネクスガード錠は、体重1kgあたり2.5mgの最小推奨用量を1カ月に1回経口投与して下さい。

【体重に応じた推奨用量】
<4~10lbs(約1.8~4.5kg)>
1チュアブル錠のアフォキソラネル含有量: 11.3mg
投与錠数: 1個

<10.1~24lbs(約4.6~11kg)>
1チュアブル錠のアフォキソラネル含有量: 28.3mg
投与錠数: 1個

<24.1~60lbs(約11~27kg)>
1チュアブル錠のアフォキソラネル含有量: 68mg
投与錠数: 1個

<60.1~121lbs(約27~55kg)>
1チュアブル錠のアフォキソラネル含有量: 136mg
投与錠数: 1個

<121.1lbs以上(約55kg以上)>
適切な用量のチュアブル錠を組み合わせて投与して下さい。

【用法】
ネクスガード錠は、食べ物の有無にかかわらず投与することができます。
投与時は犬が錠剤を全て飲み込んだことを確認し、数分間は錠剤を吐き戻さないように観察していて下さい。
錠剤を一部しか飲み込まなかった、もしくは投与後2時間以内に嘔吐した場合は、通常通りの用量を再投与する必要があります。
もし投与を忘れた場合は直ぐに投与し、その後月に1回の投与スケジュールに戻って下さい。

ノミの治療および予防:
ネクスガード錠による治療は、1年の内のいつから始めても問題ありません。
ノミが1年を通してみられる地域では、ネクスガード錠の投与を中断することなく1年中継続する必要があります。
ノミの再寄生リスクを最小限にするためには、家にいる全ての動物を承認済みのノミ抑制製品で治療することが重要です。

ダニの治療および抑制:
ネクスガード錠による治療は、1年の内のいつから始めても問題ありません。

警告
  • 効能・効果において定められた目的にのみ使用して下さい。
  • 定められた用法・用量を厳守して下さい。
  • 必ず獣医師の指導を仰ぎご使用下さい。
  • 犬以外の動物には使用しないで下さい。
  • 本薬を投与する前に犬の健康状態について、よく確認し、薬の使用の可否を決めて下さい。
  • 本薬は8週齢未満の子犬、又は体重1.8kg未満の犬には投与できません。
  • 繁殖に用いる犬、妊娠中あるいは授乳中の犬に対しては、安全性が確認されていないため、使用を避けて下さい。
  • 誤って人が飲み込んでしまった場合は、直ちに医師の診察を受けて下さい。
慎重投与
てんかん発作の既往歴のある犬には慎重に投与して下さい。

重要な基本的注意
  • 本薬を犬が完全に摂取消費するまでの間、注意を払い、取りこぼしなく全て消費したかどうかを確認して下さい。もし、摂取していないことが確認された場合は、再投与して下さい。
  • 本薬投与の2時間以内に嘔吐して薬を完全に排出した場合は、本薬を再投与して下さい。
  • 本薬は、ノミ及びマダニに対し1ヵ月間駆除効果が持続することが確認されています。継続投与が必要な場合は、これらの寄生虫の駆除効果が持続する期間を考慮してから行って下さい。
  • 本薬は、ノミに対し投与後30分で殺滅作用を発現し8時間以内に駆除することが確認されています。
保存等
  • お子様の手の届かないところに保管して下さい。
  • 高温多湿の場所を避け、涼しい場所に保管して下さい。
  • 使用済みの容器は、地方公共団体条例等に従い処分して下さい。
山道の醜い吸血鬼 Mike Terrell 2016年8月4日

これらの小さな吸血昆虫はかなり迅速に増殖し、その活動範囲を拡大することができるように思われます。最も一般的に私たちの州に見られるダニの3種類があります。懸念すべきは以下の2つの種類で、まずライム病を運ぶことができる鹿ダニとしても知られる黒脚ダニと肉アレルギーを引き起こす可能性がある、ローンスターダニ

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