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ゾスパー (スパルフロキサシン)

ゾスパー(スパルフロキサシン)は、抗生物質です。作用が強く様々な細菌の治療に使用されます。また、副作用が少ないためペニシリン系などの抗生物質にアレルギーがある場合にも使用されます。

同義語

ゾスパー, Zospar

有効成分

スパルフロキサシン, Sparfloxacin

その他のブランド名

スパラ ジェネリック, ゾスパー, Zospar

包装

6

製造元

FDC

形状

含有量

100 mg , 200 mg

製造国

インド

SKU

3110

【ゾスパー (スパルフロキサシン)】食事の有無に関わらず摂取できますが、、いつも一定の時間に服用することが勧められます。


【ゾスパー (スパルフロキサシン)】アルコールとの相互作用は不明です。 医師にご確認下さい。


【ゾスパー (スパルフロキサシン)】妊娠中に使用するのは危険である可能性があります。

動物研究では胎児に悪影響を及ぼしていますが、ヒトでの研究は限られています。
妊婦へ使用する利益がリスクを上回る場合には許容される可能性もあります。
医師にご相談ください。



【ゾスパー (スパルフロキサシン)】母乳育児中の使用は、安全ではありません。
ヒトでの研究データが限られていることから、この薬は乳児にとって重大なリスクになる可能性があります。
乳児には下痢や発疹が起きることがあります。


【ゾスパー (スパルフロキサシン)】めまい、眠気、疲労を感じたり、注意散漫になることがあります。
そのような症状が見られた場合は、車の運転や機械の操作は控えて下さい。


【ゾスパー (スパルフロキサシン)】腎疾患がある場合は、注意が必要です。用量調整の必要がある可能性がありますので医師へご相談下さい。


【ゾスパー (スパルフロキサシン)】情報が限られていますので、薬の使用を始める前に医師へご確認ください。


シルデナフィル

スパルフロキサシン

使用方法
ゾスパー (スパルフロキサシン)は、細菌感染症の治療に使用されます。
また、尿路、扁桃腺、副鼻腔、鼻、咽喉、女性生殖器、皮膚および軟部組織、気管および肺の感染症(肺炎)にも使用されます。
効能・効果
ゾスパー (スパルフロキサシン)は抗生物質です。細菌の増殖と再生を防ぎ、細菌を死滅させ感染症を治療します。


一般的な副作用
吐き気、下痢、アレルギー反応
専門家のアドバイス
  • ゾスパー (スパルフロキサシン)は、感染症を治療して症状を改善するために処方されます。
  • 気分が良いと感じても、線量を飛ばしたりせず治療の全過程を完了して下さい。
  • 発疹、皮膚のかゆみ、顔や口の腫れ、または呼吸困難がある場合は、すぐにゾスパー (スパルフロキサシン)の使用を中止し、医師に連絡してください。
  • 下痢が副作用として起こることがありますが、治療コースを完了すると止まるはずです。下痢が続く場合や、血便がみられる場合は、医師にご相談ください。
  • 腱に痛みを感じたり、しびれ、かゆみ感がある場合は、医師にご連絡ください。
  • 妊娠中、または妊娠を計画中であるか、授乳中である場合は医師にご相談ください。
よくある質問
Q.ゾスパー (スパルフロキサシン)とは何ですか?
ゾスパー (スパルフロキサシン)は、ENT感染、肺炎または結核などの様々な感染症の治療に使用されます。

基本情報
スパルフロキサシンはニューキノロン系抗菌薬で以前の抗菌薬に比べ強力でいろいろな細菌に有効です。この系統は比較的に副作用が少なくペニシリン系やセフェム系などの抗生物質にアレルギーのある人にも使われます。細菌の遺伝情報物質(DNA)の複製を阻害することで殺菌的に作用します。 米国の市場では販売中止となっています。てんかんや痙攣性疾患、重症筋無力症がある場合は慎重な使用と症状悪化に注意が必要です。内服の場合、治療が困難であった難治性感染症にも効果が期待できるとされています。妊娠中の場合や小児への使用はしないこと。スパルフロキサシンは日光過敏になることがあるため、長期服用をする際は日光に当たらないよう対策に注意が必要です。
警告
(1)本剤の成分に対しアレルギーをもっている患者へ使用をさけること
(2)飲み合わせの悪い薬があるので医師と相談すること
(3)妊婦、または妊娠している可能性のある患者への投与は避けること
禁忌
下記の場合の使用はできません。
○本剤に含まれる成分に対て過敏症の既往歴がある場合
○QT延長がある場合(例:先天性QT延長症候群など)
○ジソピラミド、アミオダロンを使用の場合
○妊婦または妊娠している可能性がある場合
○小児、乳幼児
*妊娠中の場合、また妊娠している可能性がある場合や小児、乳幼児の場合、炭疽・ブルセラ症・コレラ・ペスト・野兎病・Q熱に限って治療上の有益性と危険性を鑑みて考慮・検討の上、本剤による治療の有益性が勝る場合にのみ使用します。
慎重投与
下記の場合の使用は特に慎重に行う必要があります。事前に医師に該当を伝えて下さい。
○重い腎障害がある場合
○けいれん性疾患(例:てんかん等)がある場合、またはその既往歴がある場合
○心疾患(虚血性心疾患、不整脈など)、低マグネシウム血症、低カリウム血症がある場合
○抗不整脈剤を使用中でQT延長を起こすおそれがある場合
○高齢者
高齢者への投与
高齢者は一般に生理機能が低下しています。血中濃度、副作用の出現などに特に注意して慎重に使用を進めることが必要です。
妊婦・産婦・授乳婦等への投与
妊娠中、または妊娠している可能性がある場合には使用しないこと。授乳中の使用は原則としてしないこと。やむを得ず使用する場合には、授乳を止めること。
小児等への投与
小児などへの使用についての安全性は確立されていません。
適用上の注意
尿量が増えるので夜の服用を避けるのが一般的です。医師に相談してください。
ホルモンへの影響による副作用が多い方です。
血中のカリウム量が増えすぎてしまうと精神的な影響や不整脈などの症状が出ることがあります。定期的な血液検査を
保存等
室温保存 *開封後防湿

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