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ジチド (トリアムテレン/ ベンズチアジド)

トリアムテレン/ベンズチアジド配合薬は、高血圧、心不全、肝硬変および低カリウムの治療に使用されます。 体内の余分な水分、塩分を排出し血圧を下げる効果があります。

同義語

ジチド, Ditide

有効成分

トリアムテレン/ ベンズチアジド, Triamterene / Benzthiazide

その他のブランド名

ジチド, Ditide

包装

10

製造元

GSK

形状

含有量

トリアムテレン 50mg/ ベンズチアジド 25mg

製造国

インド

SKU

695

【トリアムテレン】 医師にご確認下さい。
【ベンズチアジド】 医師へご確認下さい。

【トリアムテレン】 トリアムテレンとアルコールを併用した場合、アルコールが血圧の低下を加速させる添加剤の役割となり、頭痛、めまい、失神、脈拍数や心拍数の変化が起こることがあります。
【ベンズチアジド】 医師へご確認下さい。

【トリアムテレン】 トリアムテレンは、妊娠中に使用するのは危険である可能性があります。 動物研究では胎児に悪影響を及ぼしていますが、ヒトでの研究は限られています。妊婦へ使用する利益がリスクを上回る場合には使用される可能性もあります。医師にご相談ください。
【ベンズチアジド】 医師へご確認下さい。

【トリアムテレン】 母乳育中の使用は恐らく安全です。ヒトでの研究データは限られていますが、薬が乳児に重大なリスクがないことが示されてます。
【ベンズチアジド】 医師へご確認下さい。

【トリアムテレン】 通常、車の運転などに影響を及ぼすことはありません。
【ベンズチアジド】 医師へご確認下さい。

【トリアムテレン】 腎疾患がある場合は、注意が必要です。用量調整の必要がある可能性があります。医師へご相談下さい。腎疾患が重度である場合は、お勧めできません。腎機能とカリウム濃度の定期的な検査が推奨されます。
【ベンズチアジド】 医師へご確認下さい。

【トリアムテレン】 肝疾患がある場合は、注意が必要です。用量調整が必要となることがありますので医師へご相談下さい。また肝疾患が重度である場合は推奨されません。
【ベンズチアジド】 医師へご確認下さい。

トリアムテレン

基本情報
トリアムテレンは抗アルドステロン性降圧利尿剤で尿の量を増やし、体の余分な水分、塩分を排出し血圧を下げるお薬です。主に浮腫や高血圧症の治療に用います。体のカリウムは保ちますのでカリウム保持性利尿薬と呼ばれます。

高血圧は、血圧が正常範囲を超えて高い状態が続くことです。誰しも、興奮したり運動するなどした際に一時的に血圧が上昇することはあります。しかし、正常であればその後は正常値範囲内に戻るのが普通です。しかしながら、高血圧の人の場合は平常時に血圧が正常範囲を超えている状態を維持しています。

なぜ高血圧が問題なのでしょうか。それは、高血圧が脳卒中、心疾患、腎不全などの重大な病気の発症リスクを高めるためです。

高血圧の原因はいくつかあります。ひとつは原因がわかっていない本態性高血圧です。もうひとつは、ホルモン異常などに起因する二次性高血圧です。
警告
(1)本剤の成分に対しアレルギーをもっている患者へ使用をさけること
(2)他の薬との飲み合わせが悪い物があるので医師と相談すること
(3)妊婦、または妊娠している可能性のある患者への投与は避けること
(4)尿がまったく出ないときや急性腎不全には用いません。
(5)血液中のカリウム分が増えるため、高カリウム血症の患者には使用しないこと
(6)服用後にめまい,傾眠等が起こることがあり、自動車の運転やその他危険を伴う作業を行う場合には注意させる

ベンズチアジド

基本情報
トリアムテレンは抗アルドステロン性降圧利尿剤で尿の量を増やし、体の余分な水分、塩分を排出し血圧を下げるお薬です。主に浮腫や高血圧症の治療に用います。体のカリウムは保ちますのでカリウム保持性利尿薬と呼ばれます。

高血圧は、血圧が正常範囲を超えて高い状態が続くことです。誰しも、興奮したり運動するなどした際に一時的に血圧が上昇することはあります。しかし、正常であればその後は正常値範囲内に戻るのが普通です。しかしながら、高血圧の人の場合は平常時に血圧が正常範囲を超えている状態を維持しています。

なぜ高血圧が問題なのでしょうか。それは、高血圧が脳卒中、心疾患、腎不全などの重大な病気の発症リスクを高めるためです。

高血圧の原因はいくつかあります。ひとつは原因がわかっていない本態性高血圧です。もうひとつは、ホルモン異常などに起因する二次性高血圧です。
警告
(1)本剤の成分に対しアレルギーをもっている患者へ使用をさけること
(2)他の薬との飲み合わせが悪い物があるので医師と相談すること
(3)妊婦、または妊娠している可能性のある患者への投与は避けること
(4)尿がまったく出ないときや急性腎不全には用いません。
(5)血液中のカリウム分が増えるため、高カリウム血症の患者には使用しないこと
(6)服用後にめまい,傾眠等が起こることがあり、自動車の運転やその他危険を伴う作業を行う場合には注意させる