コルトピンクリーム (ヒドロコルチゾン)

Name: コルトピン クリーム (ヒドロコルチゾン)
Brand: コルトピン クリーム (ヒドロコルチゾン)
SKU: 8055

コルトピンクリームの有効成分ヒドロコルチゾンは、ステロイド薬です。主に湿疹や皮膚炎の治療に用いられます。

同義語

コルトピンクリーム, Cortopin Cream

有効成分

ヒドロコルチゾン, Hydrocortisone

その他のブランド名

コルトピンクリーム, Cortopin Cream

包装

15 g

製造元

Pinewood Laboratories

形状

クリーム

含有量

1 %

製造国

アイルランド

SKU

8055

【コルトピンクリーム (ヒドロコルチゾン)】　医師へご確認ください。

【コルトピンクリーム (ヒドロコルチゾン)】　相互作用は確認されていません。医師へご確認ください。

【コルトピンクリーム (ヒドロコルチゾン)】　妊娠中に使用するのは安全ではありません。動物研究では胎児に悪影響を及ぼしていますが、ヒトでの研究は限られています。妊婦へ使用する利益がリスクを上回る場合には使用される可能性もあります。医師にご相談ください。

【コルトピンクリーム (ヒドロコルチゾン)】　母乳育児中の使用は恐らく安全です。ヒトでの研究データが限られていますが、この薬物は乳児に重大なリスクがないことが示唆されています。使用された際には乳児の皮膚に治療領域が接触しないように心がけて下さい。軟膏の使用はその成分が乳児の体内で有害となる可能性がありますので、使用に当っては水混和性のあるクリーム、もしくはジェルタイプが勧められます。

【コルトピンクリーム (ヒドロコルチゾン)】　通常、車の運転などに影響を及ぼすことはありません。

【コルトピンクリーム (ヒドロコルチゾン)】　情報が限られていますので、薬の使用を始める前に医師へご確認ください。

シルデナフィル

ヒドロコルチゾン外用薬

使用方法

コルトピンクリーム (ヒドロコルチゾン)は、アレルギー疾患の治療に使用されます。

効能・効果

コルトピンクリーム (ヒドロコルチゾン)は、局所薬として使用されるコルチコステロイド（抗炎症薬）です。赤み、かゆみ、および様々な皮膚の疾患によって引き起こされる腫脹を軽減することで作用します。

一般的な副作用

皮膚の薄化、接触性皮膚炎

専門家のアドバイス

高齢者が使用する場合、拡張型ヒドロコルチゾン療法を受けている場合、または心不全、糖尿病、高血圧および再発性の合併症がある場合には注意が必要です。
医師からの指示がない限り、薬を塗布した部分に絆創膏や包帯を巻かないで下さい。
顔面、目や口の近く、肛門や生殖器部分、または皮膚のヒダや他の皮が薄い身体の部分に直接薬を塗らないで下さい。誤って塗ってしまった際には、直ちに水ですすいでください。
10歳未満の小児へ使用する場合は、事前に医師に相談してください。
医師の指示がない限り、7日間以上連続して使用しないでください。
処方された用量と期間で皮膚の状態が改善しない場合は、医師に相談してください。
妊娠中であるか、妊娠を計画している場合、授乳中である場合は医師にご相談下さい。
ヒドロコルチゾンまたはその成分にアレルギーがある場合は使用しないでください。
にきびや皮膚の感染部分、または、陥没している部分には使用しないでください。
膿痂疹（顔面の赤い斑点）などの細菌感染症に罹患している場合や、湿疹などのウイルス感染症、水虫などの真菌感染症である場合は、使用しないでください。

よくある質問

Q.コルトピンクリーム (ヒドロコルチゾン)を局所的に使用するのは安全ですか？
コルトピンクリーム (ヒドロコルチゾン)は、医師の指示に従って処方された用量および期間で使用された場合、安全です。

Q.コルトピンクリーム (ヒドロコルチゾン)は、白癬、口辺単純疱疹、痔、傷跡ややけどへの使用は適していますか？
いいえ。コルトピンクリーム (ヒドロコルチゾン)は、皮膚の感染症や、炎症、または創傷部分には使用できません。

Q.コルトピンクリーム (ヒドロコルチゾン)は、湿疹、にきび、蕁麻疹、肌の乾燥、および)カンジダ症へ局所的に使用できますか？
コルトピンクリーム (ヒドロコルチゾン)は、湿疹および局所腫脹に伴うかゆみ、蕁麻疹に伴うかゆみを軽減します。にきびや肌の乾燥、およびカンジダ症に使用すべきではありません。

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