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JapanRx / イベルメクチンによる4剤療法はCOVID-19の治療に効果的

イベルメクチンによる4剤療法はCOVID-19の治療に効果的

オーストラリアのメルボルンにある医療機関・モナッシュヘルス(Monash Health)で働く心臓麻酔専門医のシャシカンス・マニカッパ博士は、世界中でCOVID-19を治療するために継続されている、彼が『クアドラプルセラピー(Quadruple Therapy)』と呼ぶ、イベルメクチン、ドキシサイクリン、亜鉛、ビタミンD3の4つの薬剤による効果的な方法について詳しく説明しています。

月曜日にインドのカラブラギで開催されたメディア会議において、彼はパンデミックの発生直後から、世界中で広く使用されていたヒドロキシクロロキンよりもイベルメクチンの使用の方が効果的であると述べました。

マニカッパ博士は、COVID-19の一次接触者へイベルメクチンを3回投与した『ランダム化比較試験』についてのプレオフィシャルリリースに言及し、イベルメクチンを投与された一次接触者の93%は症状を発症せず、また、一次接触者のうち58%はイベルメクチンを投与されず彼らにはパンデミックの症状が現れるまで進行しました。

博士は次のように述べています。

「4剤療法には、イベルメクチン12 mgの単回、ドキシサイクリン100 mgの1日1回を4日間、亜鉛50 mgの1日1回を4日間、そして、ビタミンD3の週に1回の服用が含まれます。イベルメクチン、ドキシサイクリン、亜鉛の投与は14日ごとに繰り返され、ビタミンD3は、毎週、血中濃度が監視されます。

これらの薬剤の相乗効果は、ウイルスの増殖を防ぎ、ウイルスが人間の細胞に侵入するのを防ぎます。

トリプル抗生物質療法による消化性潰瘍の治療で知られる、オーストラリアの消化器病専門医のトーマス・ボロディ博士は、ほかの地区では感染が見られたのに対し、イベルメクチンの併用予防を受けた南アメリカのある地区ではコロナウイルスに感染しなかったことを明らかにしました。」

副作用について、マニカッパ博士は、イベルメクチンは腸内寄生虫の治療のために37億人に使用されており、安全であることがわかっていると述べました。

 「これらは新薬ではありません。それらはすでにさまざまな病気の治療に使用されており、安全であることがわかっています。それらはパンデミックを制御するために、いかなる医師によっても処方されることができます。」

と彼は述べました。

これらの薬の使用に関する法定ガイドラインについて尋ねられたマニカッパ博士は、インド医学研究評議会(ICMR)では遅くなったもののイベルメクチンを推奨する新しいガイドラインを考案したと述べました。

 

【以下のリンクより引用】

‘Quadruple Therapy with Ivermectin is effective in treating COVID-19’

THE HINDI