電話: (050) 5534-5772

平日09:30~18:30(日本時間)

アムロプレス L (アムロジピン/ リシノプリル)

アムロプレスL錠は、高血圧および狭心症を治療するお薬です。 アムロジピンとリシノプリルは、血管を弛緩させ、全身に血を巡らせる心臓のポンプ機能を効率化することで作用します。 これにより、効果的に血圧を下げます。

同義語

アムロプレス L, Amlopres L

有効成分

アムロジピン/ リシノプリル, Amlodipine/ Lisinopril

その他のブランド名

アムロプレス L, Amlopres L

包装

15

製造元

Cipla

形状

含有量

アムロジピン 5mg/ リシノプリル 5mg

製造国

インド

SKU

7088

【アムロジピン】 食事に関係なく服用することができますが毎日同じ時間に1杯の水と一緒に服用してください。また、グレープフルーツジュースと一緒には服用しないでください。
【リシノプリル】 食事の1時間前か2時間後の空腹時に服用ください。

【アムロジピン】 アルコールとの服用時には注意が必要です。
【リシノプリル】 アルコールとの相互作用は不明です。 医師にご確認ください。

【アムロジピン】 アムロジピンは妊娠中に使用するのが危険です。 動物研究は胎児に悪影響を及ぼしていますが、ヒトの研究は限られている。 リスクにもかかわらず、妊婦の使用による利益はあるかもしれません。 医師に相談してください。
【リシノプリル】 妊娠中に使用するのは危険です。ヒトの胎児へのリスクがあるという肯定的な証拠がありますが、 例えば生命を脅かすような状況で妊婦へ使用する利益がリスクを上回る場合には許容される可能性もあります。医師にご相談ください。

【アムロジピン】 母乳育中の使用は恐らく安全です。ヒトでの研究データは限られていますが、薬が乳児に重大なリスクがないことが示されてます。
【リシノプリル】 母乳育中の使用は恐らく安全です。ヒトでの研究データは限られていますが、薬が乳児に重大なリスクがないことが示されてます。

【アムロジピン】 気分がすぐれないようであれば運転は行わないで下さい。めまい、心拍数の増加や心拍数の乱れ、筋肉痛や筋肉の痙攣などの副作用を引き起こし、これらが集中力や運転能力に影響を与える可能性があります。
【リシノプリル】 めまい、眠気、疲労を感じたり、注意散漫になることがあります。 そのような症状が見られた場合は、車の運転や機械の操作は控えて下さい。

【アムロジピン】 腎疾患がある場合は、注意が必要です。用量調整の必要がある可能性があります。医師へご相談下さい。
【リシノプリル】 腎疾患がある場合は注意が必要です。用量調整が必要となることがありますので医師へご相談ください。定期的な血圧測定が推奨されています。

【アムロジピン】 肝疾患がある場合は、注意が必要です。用量調整が必要となることがあります。医師へご相談下さい。肝疾患の患者での使用はより低い用量で開始され、慎重にモニタリングを行いながらゆっくり増量することが勧められます。
【リシノプリル】 肝疾患がある場合は注意が必要です。用量調整が必要となることがありますので医師へご相談ください。この薬を服用しているときに黄疸の兆候や症状が現れた場合は、医師に知らせてください。

シルデナフィル
シルデナフィル

アムロジピン

リシノプリル

マウスの脳卒中の損傷を軽減する新薬 2020年7月2日

ピッツバーグ大学脳研究所の神経科学者は、脳卒中を起こしている最中および脳卒中後に脳を保護することができる新しい薬を特定しました。 Science Advances誌で本日発表されたこの研究は、損傷したニューロンが、細胞死につながる生化学的経路をたどるのを妨げられた場合、生存を維持できることを示して

血圧低下を妨げるのは、炭酸飲料とコーヒーどっち? 2019年12月19日

高血圧に繋がるのは、コーラの一気飲みとコーヒーのがぶ飲み、どちらでしょう?これは、炭酸飲料に一票です。女性を対象にした研究では、1日1杯コーラを飲む習慣があると、高血圧の危険因子が15%高くなることが示されています。一方、コーヒーを飲む習慣による影響は少ないようです。<缶コーラ>事実、女性の1日のコ

カリウムサプリメントは必要? 2019年4月25日

質問:私は血圧がまだ高すぎるため利尿薬を飲み始めました。カリウムサプリメントを一緒に服用するべきでしょうか。   回答:答えはそう簡単ではありません。それは下記のようないくつかの重要な要因により変わります。 どの利尿薬が処方されたか あなたが他のどんな薬を服用しているのか

血圧の薬の飲み始めに何を知っておくべきでしょうか 2019年2月12日

主治医が最初に高血圧の治療薬を処方する場合、それはおそらくACE阻害薬かARB(アンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬)のいずれかです。 これらの薬の詳細を調べてみましょう。 もし私の以前のコラム、「薬剤師に尋ねる」を読んだことがあるなら、あなたは私の主治医が私のコレステロールを下げる薬として最近スタチン薬