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アミカシン 注射液 (ビクリン ジェネリック)

アミカシン注射液は抗生物質です。 重度の細菌感染症の治療に使用されます。

同義語

ビクリン ジェネリック, Generic Amikin

有効成分

アミカシン, Amikacin

その他のブランド名

ビクリン ジェネリック,カシミー, ビクリン, プルテツシン, ベルマトン, ロミカシン, アルカミン, Alfakim , アミナット, Aminat, アミケフ, Amikef

包装

1

製造元

Ranbaxy, Natco Pharma, Lupin, Sun Pharma

形状

注射液

含有量

100mg, 250mg, 500mg

製造国

インド

SKU

407

【アミカシン注射液】医師へご確認ください。

【アミカシン注射液】アルコールとの相互作用は不明です。医師へご確認下さい。



【アミカシン注射液】妊娠中に使用するのは危険です。ヒトの胎児へのリスクがあるという肯定的な証拠がありますが、例えば生命を脅かすような状況で妊婦へ使用する利益がリスクを上回る場合には許容される可能性もあります。医師にご相談ください。


【アミカシン注射液】母乳育児中の使用は安全です。ヒトの研究では、薬物が母乳中に有意な量で流入しないか、乳児に毒性を引き起こすとは考えられていないことが示唆されています。


【アミカシン注射液】めまい、眠気、疲労を感じたり、注意散漫になることがあります。 そのような症状が見られた場合は、車の運転や機械の操作は控えて下さい。


【アミカシン注射液】腎疾患がある場合は、注意が必要です。用量調整の必要がある可能性があります。医師へご相談下さい。


【アミカシン注射液】肝疾患での使用は恐らくは安全です。情報は限られていますが、用量変更の必要はないことが示されています。医師へご相談下さい。


アミカシン

使用方法
アミカシン注射液は重篤な細菌感染症の治療に使用されます。
効能・効果
アミカシン注射液は抗生物質です。細菌が生命機能を果たすために必要な必須タンパク質の合成を阻害することによって細菌を死滅させます。
一般的な副作用
吐き気、嘔吐、下痢、皮膚発疹、難聴、バランス障害(バランスの喪失)
専門家のアドバイス
  • 通常は、点滴(静脈内注入)、または静脈または筋肉への直接注射として投与されます。 医師によりアミカシン注射液での治療前、および治療中に十分に水分が補給されているか監視されます。
  • アミカシン注射液での治療中には眠気やめまいを感じることがあるため、車の運転は行わないでください。
  • 早産児や新生児に使用する場合は注意が必要です。
  • 治療中は副作用の兆候を確認するため、血液、尿、または聴力検査を受けることがあります。
  • 以下にあてはまる場合は、薬を使用せず医師にご相談ください。
  1. 腎臓の問題、または難聴や耳鳴りがある場合。
  2. 妊娠中、妊娠を計画中であるか授乳中である場合。
よくある質問
Q.アミカシン注射液は透析は可能ですか?
はい、アミカシン注射液は透析薬です。

Q.アミカシン注射液はどのような細菌に効果がありますか?
アミカシン注射液は、主に緑膿菌などの好気性グラム陰性細菌に対して有効ですが、また同様に、メチシリン耐性株を含むブドウ球菌などのグラム陽性菌にも有効です。しかしブドウ球菌による感染の治療薬ではありません。

Q.アミカシン注射液は、サルファ剤、ペニシリンまたはアミノグリコシド薬ですか?
アミカシン注射液はスルファ剤を含まず、ペニシリン薬でもありません。半合成アミノグリコシド薬です。

Q.アミカシン注射液は耳毒性ですか?
はい、アミカシン注射液は耳毒性です。

Q.アミカシン注射液は冷蔵する必要がありますか?
アミカシン注射液は25℃以下で保存してください。 しかし凍らせてはいけません。

基本情報
アミカシン硫酸塩 amikacin sulfate(JP) アミノグリコシド系抗生物質
アミカシンは、体内の細菌と戦う抗生物質です。重度の細菌感染治療に用いられます。
組成
〔注射液〕:1アンプル(1mL,2mL),1mL中100mg(力価)。(日医工)pH:6.0~7.5 浸透圧比:約1
〔注射用〕:1バイアル中100mg,200mg(力価)。(200mg/mL注射用水)pH:6.0~8.0 浸透圧比:約1
禁忌
本剤に含まれる成分やアミノグリコシド系抗生物質、またはバシトラシンに対して過敏症の既往歴がある場合の使用はできません。本人やその血族にアミノグリコシド系抗生物質による難聴又はその他の難聴がある場合は原則として使用できません。
慎重投与
下記の場合の使用は特に慎重に行う必要があります。事前に医師に該当を伝えて下さい。
○重症筋無力症の場合 ○高齢者
○経口摂取による栄養補給が芳しくできない方、または非経口による栄養補給を行っている方、全身状態が悪い方
相互作用
【併用注意】
腎障害を起こすおそれのある血液代用剤
・デキストラン
・ヒドロキシエチルデンプンなど
ループ利尿剤
・エタクリン酸
・フロセミド
・アゾセミドなど
腎毒性及び聴器毒性を有する薬剤
・バンコマイシン
・エンビオマイシン
・白金含有抗悪性腫瘍剤(シスプラチン,カルボプラチン,ネダプラチン)など
麻酔剤
筋弛緩剤
・ツボクラリン
・パンクロニウム臭化物
・ベクロニウム臭化物
・トルペリゾン
・A型ボツリヌス毒素製剤など
腎毒性を有する薬剤
・シクロスポリン
・アムホテリシンBなど
高齢者への投与
高齢者の場合特に、第8脳神経障害、腎障害、ビタミンK欠乏による出血傾向などに注意して下さい。
妊婦・産婦・授乳婦等への投与
妊娠中、または妊娠している可能性がある場合には本剤による治療の有益性が危険性を上回ると判断可能な場合に限って使用すること。
保存等
室温保存

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