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健康な身体は肺がんや大腸がんに対抗するとの研究結果

最近の研究では、体力が向上することで肺がんや腸がんを予防できることが主張されています。
研究者らはまた、既にこれらの疾患リスクを有しており、身体的に健康であると見なされていた人は、生存率がはるかにたかくなることを発見しました。

オンラインデータベースWiley Online Libraryに掲載された論文では、18年間にわたって運動ストレステストに参加した43,143人の患者を対象にした研究が紹介されました。
研究者らは、身体が健康な人が肺がんおよび大腸がんの発症リスクが低いことを見出しました。
40~70歳の何のがんにも罹患していなかった被験者が、体力測定を受けました。
その後、心血管の健康度外がMET(身体活動の度合いを数値化した際に使われる単位)を用いて測定されました。

この研究の著者であり、ジョンズ・ホプキンズ大学医学部腫瘍学の助教授を務めるキャサリン・ハンディ・マーシャル医師によるとこれは最も大規模で多様な人の分析を行った最初の研究のひとつであり、大変信用度の高い調査結果であるといいます。
マーシャル医師は、この調査結果は、身体的な健康とがんのリスクを結びつけるのに役立つと主張しています。
また彼らの研究では、既に肺がんや大腸がんを罹患する人を対象とした調査も行いました。

米国国立医学図書館で発表された別の研究では、心肺の健康は身体活動の習慣を測定するための有効な手段であり、これは全体的な健康状態の予測に役立つ可能性があります。
定期的に運動する人の心肺機能は優れており、男女両方における心血管疾患による死亡リスクを減少させていることも示されました。

しかし、マーシャル医師と彼女の同僚は、これは他の研究結果と矛盾しており、心肺の健康が肺がんや大腸がんの生存率向上やリスク低下につながることを断定するにはさらなる研究が必要であると述べました。

米国肺協会によると、アメリカでは約50万人が肺がんを患っていることがわかっているといいます。
また、肺がんは2016年時点でがんによる死亡の主な要因であり続けていることが協調されました。
一方アメリカがん協会は、2019年時点で大腸がんは、がんによる死亡において3番目に大きな要因であることを明らかにしました。
この疾患による死亡者は今年さらに51,020人増えることが予想されています。

出典:2019年5月10日更新 Medical Daily 『Physical Fitness Combats Lung And Bowel Cancers, Study Finds』(2019年5月15日に利用)
https://www.medicaldaily.com/physical-fitness-prevents-cancer-434472