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筋トレが肥満でダイエットを行う高齢者の骨を保護する可能性

(ロイターヘルス)- 肥満でダイエットを行っている成人は、筋トレで骨の脆弱化を防ぐことができるかもしれないと最近の研究は示唆しています。

肥満である成人の間での減量努力により骨折しやすい脆弱な骨になるリスクが増加するようでだと研究チームはBone and Mineral Research誌で報告しています。

運動は骨を強化し、転倒や骨折のリスクを減らすことができますが医師は肥満のためにダイエット中のである人にとって最適なトレーニング習慣についてはまだわかっていません。

この研究で、研究者は141人の肥満の成人を4つのグループの1つにランダムに割り当てました。

4つのグループは有酸素運動のみでダイエットを行うグループ、筋肉トレーニングのみでダイエットを行うグループ、両方のタイプの運動を行うグループ、または運動もダイエットもしない対照群のグループでした。

ダイエットの参加者は栄養士と会い、26週間にわたって監督付きのトレーニングを行い、対照群は健康的な食事に関するいくつかの教育セッションに参加しました。

対照群の1%と比較して、3つのダイエットグループすべての人々は、研究中に体重の約9%を落とすことができました。

骨密度を測定したところ、筋トレを単独で、または有酸素運動と組み合わせて行った人で、股関節の減少が他のグループよりも少なくなっていました。

「減量療法を受ける場合、患者は骨密度を減らさないように、筋肉トレーニングを可能な限り取り入れるべきです。」

と、上級著者であるテキサス州ヒューストンにあるベイラー医科大学のデニス・ビジャレアル博士は述べています。

「筋肉トレーニング少なくとも中程度の強度でなければなりません。」

とビジャレアル博士は述べました。

「強度が弱い場合、運動が減量中の骨量の減少を防ぐのに効果的かどうかはわかりません。」

肥満に関連する健康上のリスクがあるにもかかわらず、高齢者の減量プログラムは、痩せた時に筋肉量と骨密度が失われる可能性があるため危険だとこの研究では報告しています。

この研究では、筋肉トレーニングは、有酸素運動よりも除脂肪筋肉量がわずかに減少し、また骨密度の減少も小さいことに関連していました。

参加者は平均70歳で、全員がベースラインでのBMIが30以上でした。

運動グループでは、参加者に1日約500カロリーから750カロリーを減らすように設計され、個別化された食事が与えられました。

彼らはまた、監督下の元で週に3回、1時間のトレーニングを行いました。

 

有酸素運動にはトレッドミルを使ってのウォーキング、エアロバイク、階段の昇降運動が含まれました。

筋肉トレーニングには、ウエイトマシンを使用した上半身と下半身のエクササイズが含まれていました。

また、すべての運動参加者は、バランスと柔軟性を改善するために設計されたいくつかの運動を行いました。

この研究の1つの制限は、追跡期間が約6ヶ月間のみであったことで、転倒や骨折予防のためにあるタイプの運動が他のタイプの運動よりも優れているかどうかを判断するには研究期間が短かすぎたということです。

「この研究に基づいて、肥満のために体重を減らそうとしている高齢者にとって、有酸素運動と筋肉トレーニングの組み合わせが、骨密度と一般的な体力を最も維持するのに役立つと結論付けられます。」

と、アラバマ州バーミンガムにあるアラバマ大学の統合老化研究センターのシンシア・ブラウン博士は述べました。

「運動ができる高齢者は、少なくとも週に2回は筋力強化運動(筋トレ)を行う必要があります。」

と、研究に関与していなかったブラウン博士は述べました。

「複数の慢性疾患を持つ高齢者は、これらの状態が運動能力にどのように影響するかを理解することを推奨します。すべての高齢者は、能力と状態が許す限り、運動を行う必要があります。」

 

【以下のリンクより引用】

Resistance exercise may preserve bone in older obese dieters

REUTERS