商品情報
注意事項
【ジダノシン】空腹時(食事の1時間前、または食後2時間)の服用が勧められています。
【ジダノシン】アルコールとの相互作用は不明です。 医師にご相談ください。
【ジダノシン】ジダノシンを妊娠中に使用するのは恐らく安全です。動物研究では、胎児への悪影響は少ないか、または全く示されていませんが、ヒトの研究結果は限られていますので、薬の使用前に医師にご相談ください。
【ジダノシン】母乳育児中の使用は危険である可能性があります。医師にご相談ください。
【ジダノシン】車の運転などに影響を及ぼすことはありません。
【ジダノシン】腎疾患がある場合は、注意が必要です。
【ジダノシン】不明ですので、薬の使用を始める前に医師へご確認ください。
ジダノシン
- 滅多に起こらない相互作用 もしくは相互作用なし
- 深刻な相互作用
- 深刻な相互作用
- 深刻な相互作用
- 深刻な相互作用
- 深刻な相互作用
- 非常に危険な相互作用を引き起こす
詳細を見るジダノシン
使用方法
ジダノシンは、HIV感染の治療に使用されます。
効能・効果
ジダノシンは、ヒト細胞におけるHIVウイルスの増殖を防止することでHIVウイルスが新しいウイルスを 生産することを阻止します。
一般的な副作用
疲労感、頭痛、悪心、めまい
専門家のアドバイス
- ジダノシンを服用している間は、末梢神経障害(麻痺、うずき、腕や脚の痛み)、眼の変化、膵炎(膵臓の炎症)、体脂肪分布の変化、骨壊死(骨組織の死)、そして、以前の感染症からの症状の発症(免疫再活性化症候群)または日和見感染(免疫システムの弱化による感染)に、注意が必要です。
- 命にかかわる乳酸アシドーシス(血液中の乳酸値の上昇)と呼ばれる症状が現れた場合、もしくは、吐き気、嘔吐、胃の痛みなどの症状が見られる場合は、直ちに医師の診察を受けてください。
- 膵炎(膵臓の炎症)、腎臓または肝臓の病気(B型肝炎またはC型肝炎の感染)に罹患しているか既往歴がある場合は、医師へ知らせて下さい。
- 妊娠している、または妊娠を予定している場合は、医師にご相談ください。ジダノシンが妊娠中にスタブジンと併用されると、乳酸アシドーシスを発症する可能性が増す場合があります。
- ガンシクロビル、バルガンシクロビルと一緒にジダノシンを服用している患者は、副作用を起こしやすいため、経過観察が必要です。
よくある質問
Q. ジダノシンはどんな薬で何に使われますか?
ジダノシンは、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)によって引き起こされる感染症の治療に用いられる抗ウイルス薬です。
Q. ジダノシンはどのように機能しますか?
ジダノシンは抗レトロウイルス薬であり、ヌクレオシド逆転写酵素阻害剤(NRTI)と呼ばれる薬剤群に属しています。 体内にウイルスが増殖するのを止めることによって機能します。
基本情報
ジダノシン didanosine(JAN) 抗ウイルス・HIV逆転写酵素阻害剤
ジダノシンは、HIV(ヒト免疫不全ウイルス)が体内で増殖するのを阻害する抗ウイルス薬です。
エイズは、(後天性免疫不全症候群)、HIV(ヒト免疫不全ウイルス)の感染によって引き起こされます。
このウイルスは、免疫系の細胞、CD4 + Tヘルパーリンパ球として知られ、特に白血球細胞に侵入します。
これらの細胞は、感染症と戦うために免疫系の他の細胞を活性化しますが、 HIVはCD4ヘルパーT細胞を殺すので、体がウイルスや、その他の感染症を戦うことができなくしてしまうのです。
HIV(ヒト免疫不全ウイルス)に感染し、ウイルスがCD4 T細胞の内部に侵入するとHIV(ヒト免疫不全ウイルス)はその中で自身のコピーを数々と生成して倍増していきます。
プロテアーゼと呼ばれるHIVウイルスによって生成された酵素は、この過程において重要な役割を持っています。
プロテアーゼはウイルスの新しいコピーが片から組み立てることができるように、ウイルスによって生成された新たなタンパク質を分解する。
この酵素の働きがなければ、生成された新しいウイルスがよりたくさんのCD4細胞に侵入し感染を広げられなくなるのです。
HIV感染は、抗体ができる数週間から1ヵ月後でないと検査結果が正しくでないことがあります。
また、感染者の多くは初期の感染期に他の感染症などでもみられるような症状が起こり、その後、症状は軽くなり長い無症状期間を過ごします。
一見、健康に見えますが体内ではHIVウイルスが増殖し、それに対抗してCD4陽性T細胞が作られるという工程が繰り返されます。
見た目に健康に見えるために、発見が遅れてしまうことになるのもこの時期です。
その一方で、自己免疫疾患様の症状が出たりするケースもあります。
無症候期を過ぎると、CD4陽性T細胞がある程度まで減少していった時点で全身の倦怠感や体重の変化、ひどい疲労感、下痢、発疹、咳、口内炎、帯状疱疹、脂漏性皮膚炎など免疫低下症状が現れ始めエイズ発病期の症状が現れます。
多くの場合で、こうした症状が出て初めて検査を受けHIV感染が分かるということも多いのです。
エイズ発症後、症状が進むとさまざまな異常や生命を危ぶむ症状が出てきます。
症状は多種多少でここに全てを記すことはできませんが、そ悪性リンパ腫、皮膚がん、ニューモシスチス肺炎、カポジ肉腫、壊疽などがあります。
HIVは感染力が弱いウイルスですので、普通の社会生活をしている分には感染者と共に過ごしても感染することは先ずありません。
主に、体液(血液、精液、膣分泌液、母乳など)からの感染が主になります。
傷のない健康な皮膚から感染することはなく、血管に届くまで傷がある皮膚や粘膜から感染しやすくなります。
組成
〔錠剤〕:1錠中25mg,50mg,100mg
〔カプセル〕:1カプセル中125mg,200mg
警告
本剤の使用で膵炎があらわれることがあります。
血清リパーゼ、血清アミラーゼ、トリグリセリドなどの生化学的検査などを行って状態を慎重に観察してください。
禁忌
下記の場合の使用はできません。
- 本剤に含まれる成分に対してアレルギーの既往歴がある場合
- テトラサイクリン系抗菌製剤、キノロン系抗菌製剤を使用中の場合
- 膵炎の場合(悪化させることがあるため)
慎重投与
下記の場合の使用は特に慎重に行う必要があります。事前に医師に該当を伝えて下さい。
- 膵炎の既往歴がある場合
- 末梢神経障害がある場合、またはその既往歴がある場合
- 腎障害・肝障害がある場合
相互作用
【併用禁忌】
テトラサイクリン系抗菌製剤
キノロン系抗菌製剤
【併用注意】
ペンタミジン
アルコール
スルホンアミド
ザルシタビン
副腎皮質ステロイド剤
ペンタミジン
アルコール
スルホンアミド
ザルシタビン
抗結核抗生物質
H2-受容体拮抗剤
サリドマイド
ガンシクロビル
アロプリノール
リバビリン
フマル酸テノホビルジソプロキシル
<錠剤の場合・併用注意>
胃内酸性度により吸収に影響を受ける薬剤
・硫酸インジナビル
・リトナビル等
アルミニウム又はマグネシウムを含有する制酸剤
硫酸アタザナビル
高齢者への投与
高齢者は一般に生理機能が低下しています。
特に慎重に観察しながら使用を進めることが大切です。
妊婦・産婦・授乳婦等への投与
妊娠中、妊娠している可能性がある場合の使用は本剤による治療の有益性が危険性を上回ると判断可能な場合に限ります。
授乳中に使用する場合には、授乳を中止すること。
保存等
室温保存