Elicia8　エリシア、ジェネリックロナセン　Lonasen、ブロナンセリン8mg

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ブロナンセリン (ロナセンジェネリック)

(1 お客様のレビュー)

ブロナンセリンは抗精神病薬です。不安感、抑うつ、緊張感などを和らげ、気持ちをおだやかにする作用があります。

同義語

ロナセン, Lonasen

有効成分

ブロナンセリン, Blonanserin

その他のブランド名

エリシア, Elicia

包装

製造元

Zydus

形状

錠

含有量

8mg

製造国

インド

SKU

2690

【ブロナンセリン】医師へご確認下さい。

【ブロナンセリン】アルコールとの相互作用は不明です。医師へご確認下さい。

【ブロナンセリン】妊娠中に使用するのは危険である可能性があります。動物研究では胎児に悪影響を及ぼしていますが、ヒトでの研究は限られています。妊婦へ使用する利益がリスクを上回る場合には許容される可能性もあります。医師にご相談ください。

【ブロナンセリン】不明ですので医師へご相談下さい。

【ブロナンセリン】車の運転などに影響を及ぼすかどうかは不明です。反応や集中力に影響するような症状が見られた場合は、車の運転や機械の操作は控えて下さい。

【ブロナンセリン】情報が限られていますので、薬の使用を始める前に医師へご確認ください。

シルデナフィル

深刻な相互作用
トラマドール
非常に危険な相互作用を引き起こす
トラマドールイトラコナゾール

ブロナンセリン

使用方法

ブロナンセリンは統合失調症および躁病の治療に使用されます。

効能・効果

ブロナンセリンは非定型抗精神病薬です。思考に影響を与え、脳内の特定の化学伝達物質の作用を調節することによって作用します。

一般的な副作用

眠気、錐体外路症状（EPS)、ジストニア、パーキンソン症候群、不安、不眠症（睡眠障害）、尿閉

専門家のアドバイス

自殺思考を起こした既往歴がある場合は、ブロナンセリンの使用は慎重に行って下さい。症状が悪化する可能性があります。
認知症関連の精神疾患である高齢患者へは、ブロナンセリンを服用しないでください。認知症関連の精神疾患の症状には記憶喪失、思考、問題解決または言語困難が含まれます。
ブロンネンセリンまたはその成分のいずれかにアレルギーがある場合は、使用しないでください。

基本情報

ブロナンセリンは不安感、抑うつ、緊張感などを和らげ、気持ちをおだやかにする抗精神病薬です。脳内のドパミン２（D2）受容体を遮断することで、ドーパミン神経系の機能亢進により起こる陽性症状をおさえます。抗セロトニン作用と抗ドーパミン作用を持っている第２世代抗精神病薬となります。起立性低血圧等の副作用が少ないとされています。

用法・用量

※医師に指示された用法および用法に従って下さい。
※用量は症状等により異なりますので、以下は目安としてお読み下さい。

【用量および用法】
初回投与量・・・1回4mgを1日2回服用
維持投与量・・・1回4～8mgを1日2回服用
最大投与量・・・1日24mg

ブロナンセリン錠の用量は、患者の年齢や疾患の症状、治療への反応性によって調節されます。
1日の最大用量である24mgを超えて服用してはいけません。
薬の吸収性は食べ物に影響される（絶食状態では吸収率が低下する）ため、食後の服用が推奨されます。
用量は患者の状態を細かく観察し、慎重に調節する必要があります。

禁忌

下記の場合の使用はできません。
○昏睡状態にある場合
○バルビツール酸誘導体等の中枢神経抑制剤の影響を強く受けている状態にある場合
○アドレナリン、アゾール系抗真菌剤、HIVプロテアーゼ阻害剤を使用中の場合　
○本剤に含まれる成分に対して過敏症の既往歴がある場合

慎重投与

糖尿病、糖尿病既往歴や家族暦、高血糖、肥満
肝臓病、心臓病、低血圧、パーキンソン病、てんかん、高齢者
認知症関連の精神疾患患者への使用は控えるようにしてください。

相互作用

アドレナリン（ボスミン）、アゾール系抗真菌（イトリゾール等）、HIVプロテアーゼ阻害薬、降圧薬、抗パーキンソン病薬（レボドパ製剤等）、マクロライド系抗生物質（エリスロシン、クラリス等）、シクロスポリン（ネオーラル等）、ジルチアゼム（ヘルベッサー等）、抗てんかん薬（フェノバール、アレビアチン、テグレトール等）、リファンピシン（リファジン）、アルコール、グレープフルーツジュース

保存等

室温保存