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ストックリン

ストックリンは、HIV感染の治療に使用されます。 エイズウイルスの増殖を抑え、他の抗HIV薬と併用する形のみで使用されます。

同義語

ストックリン, Stocrin

有効成分

エファビレンツ, Efavirenz

その他のブランド名

ストックリン, Stocrin

包装

30

製造元

Merck

形状

含有量

600mg

製造国

インド

SKU

2011

【ストックリン】 空腹時(食事の1時間前、または食後2時間)の服用が好ましい。

【ストックリン】 アルコールと一緒に服用すると肝臓の問題を引き起こす可能性があります。

【ストックリン】 ストックリンは、妊娠中に使用するのは危険です。 ヒトの胎児にリスクがあるという直接証拠がありますが、例えば生命に関わる状況などがあれば許容される可能性もあります。医師に相談してください。

【ストックリン】母乳育児中の使用は危険です。 医師に相談してください。

【ストックリン】 車の運転や機械の操作のような潜在的に危険な作業は避けて下さい。

【ストックリン】 不明ですので、薬の使用を始める前に医師へご確認ください。

【ストックリン】 不明ですので、薬の使用を始める前に医師へご確認ください。

エファビレンツ

使用方法
ストックリンは、HIV感染の治療に使用されます。
効能・効果
ストックリンは、ヒト細胞におけるHIVウイルスの増殖を防止することで、HIVウイルスが新しいウイルスを生産するのを阻止します。
一般的な副作用
疲労、吐き気、頭痛、嘔吐、発疹、不眠症、めまい
専門家のアドバイス
  • 精神病または痙攣(卒倒またはてんかん発作)の既往歴がある場合は、医師にご連絡ください。
  • ストックリンは常に他の抗HIV薬と組み合わせて使用されます。決して単独で使用しないようにしてください。
  • めまい、睡眠障害、眠気、集中困難または異常な夢や皮膚発疹や炎症や感染の徴候が現れた場合は、直ちに医師の診察を受けてください。
  • ストックリンは、性交渉や輸血などによるHIVウイルスの感染を防ぐことができないため、感染を予防するために必要な予防策を講じて下さい。
  • めまいを引き起こす可能性があるため、ストックリンを服用した場合は車の運転をしないでください。
  • ストックリンやその成分にアレルギーがある場合は服用しないでください。
  • 重度の肝疾患がある場合は服用できません。
  • 妊娠中、授乳中の女性は服用できません。
基本情報
エファビレンツはエイズウイルスの増殖を抑えるお薬です。エイズの治療に用いられ、必ず他の抗HIV薬と併用して使われます。
禁忌
本剤の成分に対し過敏症の既往歴がある場合の使用は禁忌。
慎重投与
肝障害のある場合、B型,C型肝炎感染の既往症がある場合、妊娠中及び妊娠する可能性がある場合
重要な基本的注意
*必ず他の抗HIV薬と併用して使用すること。 *長期使用の影響は現在のことろ不明です。 *精神病あるいは薬物乱用の既往歴のある患者に、目立った妄想及び不穏当な行動がみられたとの報告があります。 *使用の際は、患者、家族、または適切な立場の者に本剤(エファビレンツ Efavirenz)の有効性と危険性を十分に説明し、同意を得てから使用開始すること。
相互作用
【併用禁忌】
シサプリド(アセナリン,リサモール)
トリアゾラム(ハルシオン等)
ミダゾラム(ドルミカム)
エルゴタミン酒石酸塩・無水カフェイン(カフェルゴット)
ジヒドロエルゴタミンメシル酸塩(ジヒデルゴット)
メチルエルゴメトリンマレイン酸塩(メテルギン)
エルゴメトリンマレイン酸塩(エルゴメトリン)
ボリコナゾール(ブイフェンド)

【併用注意】
インジナビル
リトナビル
サキナビル
リファンピシン類
クラリスロマイシン
経口避妊薬
セイヨウオトギリソウ(St.John's Wort,セント・ジョーンズ・ワート)含有食品
ホスアンプレナビル
アタザナビル
アトルバスタチン
プラバスタチン
シンバスタチン
抗けいれん薬・カルバマゼピン
イトラコナゾール
ジルチアゼム
高齢者への投与
一般に高齢者では生理機能が低下しているので、使用の際は十分に注意すること。(高齢者への使用の安全性は確立されていません。)
妊婦・産婦・授乳婦等への投与
妊婦および妊娠している可能性のある場合は使用しないことが望ましい。妊婦への投与に関する安全性は確立されていません。本剤を妊娠中に服用した妊婦から生まれた新生児に脊髄髄膜瘤等の神経管欠損があった例が海外で報告例があります。また,動物実験(カニクイザル)で、胎児/新生児20匹のうち3匹で奇形が発生しました。
 また、本剤の使用中はは授乳を中止させること。母乳から赤ちゃんへエイズウイルス感染する可能性があるので、基本的に授乳はしないこと。
保存等
室温保存
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