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ガランタミン (ラザダイン ジェネリック)

ガランタミンは、コリンエステラーゼ阻害剤に分類され、アルツハイマー型認知症の治療に用いられるお薬です。 また神経の情報伝達を促進することで、物忘れなどの記憶障害、見当識障害や判断力の低下など認知症の症状進行を遅らせます。

同義語

ラザダイン, Razadyne, ラミニル, Reminyl

有効成分

ガランタミン, Galantamine

その他のブランド名

ラザダイン ジェネリック, ガラマー, Galamer

包装

50

製造元

Sun Pharma

形状

含有量

4mg, 8mg

製造国

インド

SKU

1433

【ガランタミン】 食事と一緒に服用ください。

【ガランタミン】 アルコール一緒に服用した場合、眠くなることがあります。

【ガランタミン】 おそらく妊娠中に使用するのは安全です。 動物研究では胎児への影響は少ないか、または全く影響がなかったと示されていますが、ヒトでの研究は限られています。医師にご相談ください。

【ガランタミン】 母乳育児中の使用は恐らく安全ではありません。ヒトでの研究データが限られていることから、この薬は乳児にとって重大なリスクがある可能性があります。

【ガランタミン】 めまい、眠気、疲労を感じたり、注意散漫になることがあります。 そのような症状が見られた場合は、車の運転や機械の操作は控えて下さい。

【ガランタミン】 重度の患者への使用には注意が必要です。用量調整が必要となることがありますので医師へご相談ください。また肝疾患が末期である場合の使用は推奨されません。

【ガランタミン】 肝疾患がある場合は注意が必要です。用量調整が必要となることがありますので医師へご相談ください。また肝疾患が重度である場合は、お勧めできません。

シルデナフィル

ガランタミン

使用方法
ガランタミンは、パーキンソン病におけるアルツハイマー病および認知症の治療に使用されます。
効能・効果
アルツハイマー病における記憶喪失は、脳におけるメッセージ信号の乱れによるものです。ガランタミンは、神経信号の伝達に関与する化学的メッセンジャーであるアセチルコリンのレベルを上昇させることによって作用します。
一般的な副作用
吐き気、頭痛、嘔吐、下痢、疲労、めまい、食欲不振、体重減少
専門家のアドバイス
  • 心臓障害、電解質障害、消化器官(胃)潰瘍、急性腹痛、神経系の障害(パーキンソン病など)、喘息、肺炎、排尿困難である場合、または、腸または膀胱の手術を受けている場合は医師にご相談下さい。
  • ガランタミンは眠気を引き起こす可能性があるため、服用後は車の運転や機械の操作を行わないで下さい。
  • ガランタミンの副作用を悪化させる可能性があるため、アルコールと一緒に摂取しないでください。
  • 高齢者はガランタミンの効果により敏感である可能性があるため、高齢者の方は注意してご使用ください。
  • 妊娠中、妊娠を計画中である場合、または母乳育児を行っている場合は、医師にご相談ください。
よくある質問
Q.ガランタミンは安全ですか?
ガランタミンは、アルツハイマー病における軽度から中等度の認知症の治療のために処方されます。処方された投薬量に従って使用される場合、安全かつ有効なお薬です。

Q.ガランタミンは向精神薬ですか?
ガランタミンは、アルツハイマー病に関連する認知症の治療に使用される向精神薬です。

Q.ガランタミンはアリセプトと同じですか?
ガランタミンとアリセプト(ドネペジル)は同じではありません。しかし、それらは、アルツハイマー病に関連する認知症の治療に使用される「コリンエステラーゼ阻害剤」と呼ばれる同じクラスの薬物に属しています。


基本情報
レミニール(Reminyl)はガランタミン臭化水素酸塩(Galantamine HBr)を有効成分とするアルツハイマー型認知症の治療に用いられるお薬です。コリンエステラーゼ阻害剤に分類され脳内の神経伝達物質であるアセチルコリンの分解酵素の働きを抑えてその減少を防ぎ、また神経の情報伝達を促進することで、記憶障害(物忘れ)、見当識障害(時間や場所の認識の問題)、判断ができにくくなるなどの認知症の症状進行を遅らせます。他のコリンエステラーゼ阻害剤であるアリセプトまたはエクセロンなどと組み合わせることでより効果的になるとみられています。

米国では2001年にFDAより「軽度から中等度のアルツハイマー型認知症」の治療薬として承認を受けており、他にもフランス、英国、ドイツを含む、73の国と地域で承認されています。日本でもガランタミン製剤(レミニール®)として、錠剤に加え、嚥下機能等の問題による服薬コンプライアンス低下に対して有用と考えられる口腔内崩壊錠及び内用液の3種類の剤形で製造販売承認を申請し、2011年1月に承認されました。

このお薬の成分であるガランタミンはマツユキソウから抽出された第3級アルカロイドです。この物質はアセチルコリンエステラーゼ(AChE)阻害作用により脳内アセチルコリン(ACh)濃度を上昇させるとともに、既存薬とは異なりAPLとしてニコチン性アセチルコリン受容体(nAChR)のACh結合部とは異なる部位(アロステリック部位)に結合し、AChによるnAChRの活性化を増強させることが示されました(APL作用)。これら2つの薬理作用(デュアル・アクション)により、アルツハイマー型認知症で低下しているコリン機能を賦活化し、認知症症状の進行を抑制します。
アルツハイマーは、脳内のたんぱく質と何らかの関係があり神経細胞に支障をきたる病気です。しかしながら、完全にその仕組みが解明されているものではありません。20世紀初頭に亡くなられた女性の患者さんについてのアルツハイマー博士の論文にちなみアルツハイマー病と名づけられました。

症状は、初期では新しい情報がなかなか覚えられなくなるといった症状が多く、その他強い思い込みや理不尽な考えに頑固に固執する妄想症状などがあらわれることもあります。症状が進むと、日付や時間の認識、物の名前、人の名前、古い情報が分からない、嗅覚や味覚がわからない・表現できないなどの症状が現れます。また、着替えがうまくでいきなくなったり、住み慣れた自宅に帰れなくなったり、手先が思うように動かなくなるなどの症状がみられるようになります。心理的には、物を盗まれたという被害妄想や、他人の不信感、無気力、無関心、興奮したり、動揺したり、感情をコントロールできなくなったりなどが起こります。病気が進行すると徐々に、日常の生活に支障をきたすようになります。

物忘れは、老若男女だれしも経験したことはあるでしょう。しかしながら、いつもより頻繁すぎると自分で感じたら、また周りの方がそう感じたら、是非検査を受けて下さい。

用法・用量
※医師に指示された服用方法に従って下さい。
※用量は症状等により異なりますので、以下は目安としてお読み下さい。

  • ガランタミン錠は初回投与量として、1回4mgを1日2回服用することが推奨されています。
  • 上記用量(8mg/日)を少なくとも4週間継続服用した後、1回8mgを1日2回の初回維持用量まで増量して下さい。
  • 上記用量(16mg/日)を少なくとも4週間継続服用した後、臨床効果や忍容性に基づき、1回12mgを1日2回まで増量することができます。
  • ガランタミン錠は、食事と一緒に服用して下さい。また、服用中は十分な水分補給を心がけて下さい。
肝障害:
中等度の肝障害がある場合、1日16mgを超えて服用してはいけません。
重度の肝障害患者は、ガランタミン錠を服用してはいけません。

腎障害:
クレアチニンクリアランスが9~59mL/分の場合、1日16mgを超えて服用してはいけません。
クレアチニンクリアランスが9mL/分未満の場合は、ガランタミン錠を服用してはいけません。

警告
  • 本剤の成分に対しアレルギーをもっている患者へ使用をさけること。
  • 他の薬を使用している場合は投与前に医師と相談すること。
  • 妊婦、または妊娠している可能性のある患者への投与は避けること。
  • お子様の手の届かない場所に保管して下さい。 開封後は涼しい直射日光を避けて保管して下さい。
  • お客さまの自己責任にてお使いいただけますようお願いします。
  • 服用後に体に異変を感じましたら、すぐ医師などにご相談下さい。
慎重投与
下記の症状を持っている場合には医師へ知らせてください。

洞不全症候群、洞房ブロック・房室ブロックなどの心臓疾患、肝臓の問題、腎障害、胃の潰瘍の既往歴、急性腹痛、神経系の疾患(てんかんなど)、喘息などの呼吸器疾患、胃や膀胱を近年手術、排尿障害、妊娠または授乳中

相互作用
下記のお薬を使用している場合には医師へ知らせてください。

下痢、パーキンソン病や気道攣縮に対するお薬、パロキセチンなどうつ病のお薬、 ケトコナゾールなど真菌感染症薬、ジゴキシンなどの特定の心臓病の治療薬、非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)、サリチル酸の高用量(ASA/アスピリン)

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