アムファースト AT (アムロジピン/ アテノロール)

Name: アムファースト AT (アムロジピン/ アテノロール)
Brand: アムファースト AT (アムロジピン/ アテノロール)
SKU: 6167

アムファーストAT錠は、高血圧および狭心症を治療するお薬です。アムロジピンは血管を弛緩させ、全身に血を巡らせる心臓のポンプ機能を効率化することで作用します。アテノロールは心拍をを抑えることで心負荷を減少させ、全身に血を巡らせる心臓のポンプ機能を効率化することで作用します。

同義語

アムファースト AT, Amfirst AT

有効成分

アムロジピン/ アテノロール, Amlodipine/ Atenolol

その他のブランド名

アムファースト AT, Amfirst AT

包装

製造元

Sinsan Pharma

形状

錠

含有量

アムロジピン 5mg/ アテノロール 50mg

製造国

インド

SKU

6167

【アムロジピン】　食事に関係なく服用することができますが毎日同じ時間に1杯の水と一緒に服用してください。また、グレープフルーツジュースと一緒には服用しないでください。
【アテノロール】　食事の有無に関わらず服用できますが、常に一定の時間に服用することが推奨されます。

【アムロジピン】　アルコールとの服用時には注意が必要です。
【アテノロール】　アルコールと一緒にアテノロールを服用すると血圧の低下に拍車がかかり、頭痛、めまい、失神、および、または脈拍または心拍数の変化が見られることがあります。

【アムロジピン】アムロジピンは妊娠中に使用するのが危険です。動物研究は胎児に悪影響を及ぼしていますが、ヒトの研究は限られている。リスクにもかかわらず、妊婦の使用による利益はあるかもしれません。医師に相談してください。
【アテノロール】　妊娠中に使用するのは危険である可能性があります。ヒトの胎児にリスクがあるという肯定的な証拠がありますが、例えば生命を脅かすような状況で妊婦へ使用する利益がリスクを上回る場合には使用される可能性もあります。医師にご相談ください。

【アムロジピン】母乳育中の使用は恐らく安全です。ヒトでの研究データは限られていますが、薬が乳児に重大なリスクがないことが示されてます。
【アテノロール】　母乳育児中の使用は恐らく安全ではありません。ヒトでの研究データが限られていることから、この薬は乳児にとって重大なリスクがある可能性があります。

【アムロジピン】　気分がすぐれないようであれば運転は行わないで下さい。めまい、心拍数の増加や心拍数の乱れ、筋肉痛や筋肉の痙攣などの副作用を引き起こし、これらが集中力や運転能力に影響を与える可能性があります。
【アテノロール】　めまい、眠気、疲労を感じたり、注意散漫になることがあります。そのような症状が見られた場合は、車の運転や機械の操作は控えて下さい。　

【アムロジピン】　腎疾患がある場合は、注意が必要です。用量調整の必要がある可能性があります。医師へご相談下さい。
【アテノロール】　腎疾患がある場合は注意が必要です。用量調整が必要となることがありますので医師へご相談ください。定期的な血圧測定が推奨されています。

【アムロジピン】　肝疾患がある場合は、注意が必要です。用量調整が必要となることがあります。医師へご相談下さい。肝疾患の患者での使用はより低い用量で開始され、慎重にモニタリングを行いながらゆっくり増量することが勧められます。
【アテノロール】　不明ですので、薬の使用を始める前に医師へご確認ください。