睡眠の健康のための正しい処方箋

2019年7月10日(HealthDay News) -専門家によると、1日7〜9時間の睡眠をとることは健康に欠かせません。

睡眠が少なすぎると、一日中疲れて気分が悪くなるだけでなく、創造性や正確性が低下したり、ストレスの増大、振戦、痛み、
物忘れなどの望ましくない副作用を引き起こすことがあります。

睡眠不足になると、また、急速な心拍数および心臓病または脳卒中の危険性の増大と同様、注意欠陥多動性障害の症状と同様の症状を発症する
危険にさらされることもあります。

アメリカ・メリーランド州ウェストミンスターにあるキャロル病院睡眠障害センターのメディカルディレクターである
アミット・ナルラ博士によれば、睡眠不足により免疫システムの大混乱を引き起こすことさえあります。

ナルラ博士は病院のニュースリリースにおいて、次のように述べました。
「感染症になるのは簡単ですが、感染症を治すのはもっと困難であるか、時間がかかるものなのかもしれません。」

博士は夜中に少しだけ目を覚ますのは普通のことだと彼は言いました。
しかし、夜中に目を覚まして8時間以上目がさえることは睡眠の中断と見なされます。
眠りが中断されたとき、再度、睡眠の4つの必要な段階を経て眠りにつくステップを繰り返さなければいけません。
そして睡眠の中断により必要とする深い眠りを得られないことにもなります。

キャロル病院と提携しているメリーランド州に拠点を置く地域医療機関のLifeBridge Healthは、より良い眠りのために、
次のようなヒントを提供しています。  

・就寝前のアルコール、タバコ、食べ物や飲み物の摂取を避けましょう。
・睡眠習慣や睡眠パターンについて医師に相談できるように、睡眠日記をつけてください。
・寝室を涼しくそして暗くしておいてください。
・ベッドはセックスと睡眠のためだけに使いましょう。
・毎晩同じ時間に床に就きましょう。
・テレビ、スマートフォン、タブレット端末は寝室には持ち込まないで。
・ベッドが快適であることを確認してください。
・ペットを寝室に近づけないでください。
・きつい服や制限のある服は寝る時には避けてください。
・やることリストを作りましょう。そうすれば明日何をしなければならないかなどを気にする必要はありません。

眠りについたり、眠りが浅いなどの問題がある場合は、医師に相談してください。 ほとんどの睡眠障害は治療することができます。

医師は、睡眠時無呼吸や、周期的な四肢運動障害、ナルコレプシー(睡眠発作)、ムズムズ脚症候群や不眠症などの問題を診断または
排除することができます。  

【以下のウェブサイトより引用】