ダボキセチンの早漏治療において、Furiex社の治療法の特許が米国特許商標庁で承認

ナスダック上場企業Furiex Pharmaceuticals社は、米国特許商標庁がダポキセチンを使用した早漏の治療方法についての特許を2010年5月18日に発行したことを発表しました。
Furiex社はアルザ社およびその関連会社と共同でダポキセチンを開発しました。
米国特許第7718705号には、効き始めるまでに時間が必要な同じクラスの他の化合物と比べた時のダポキセチン利点を踏まえて必要に応じてダポキセチンを投与するように指示することも特許申請の範囲としています。

この特許は、Furiex社が主要な新興市場を含む世界45カ国以上で同様の特許請求項での助成金を受け、2022年が有効期限となります。

アルザ社のアフィリエイト、ヤンセン –シラグ社は、現在、米国以外の市場で、『プリリジー』の商標にてダポキセチンを販売しています。
プリリジーはスウェーデン、オーストリア、フィンランド、ドイツ、スペイン、イタリア、ポルトガル、ならびにメキシコ、韓国、ニュージーランドを含むEU内7カ国で発売されています。

「他のSSRIとは異なり、ダポキセチンの早漏に対しての効果は1回の用量で明らかです。この特許の方法請求項は、ダポキセチンが”必要に応じて”の投与を可能にするという点で価値があります。」と、Furiex社の社長兼チーフメディカルオフィサーのジューン アルメノフ博士は述べています。

「米国特許第7718705号の発行により、12年間はダポキセチンを用いた早漏治療のために特許保護が施されます。」


(記事元)http://www.news-medical.net/news/20100702/USPTO-