商品詳細
| 同義語 | キノック‐S ジェネリック, Generic Quinoc-S |
|---|---|
| 有効成分 | 硫酸キニーネ, Quinine Sulphate |
| その他のブランド名 | クイニン, Quinin |
| 包装 | 10 |
| 製造元 | HAB Pharmaceuticals & Research, Wockhardt |
| 形状 | 錠 |
| 含有量 | 200mg, 300mg, 600mg |
| 製造国 | インド |
| SKU | 3192 |
クイニン (硫酸キニーネ)はマラリアの治療薬です。マラリア原虫の中で高濃度に達し、マラリア原虫を死滅させる有毒なヘム色素の蓄積を引き起こします。
| 同義語 | キノック‐S ジェネリック, Generic Quinoc-S |
|---|---|
| 有効成分 | 硫酸キニーネ, Quinine Sulphate |
| その他のブランド名 | クイニン, Quinin |
| 包装 | 10 |
| 製造元 | HAB Pharmaceuticals & Research, Wockhardt |
| 形状 | 錠 |
| 含有量 | 200mg, 300mg, 600mg |
| 製造国 | インド |
| SKU | 3192 |
米国食品医薬品局が、副作用および死亡事故の危険性があるとして、未承認ブランドによるキニーネの販売を禁止しました。2006年12月の時点で、食品医薬品局の承認を得たキニーネを販売できるブランドは、Qualaquinのみとなっています。 キニーネは、マラリア、寄生虫によるその他の疾患の治療に使われています。マラリアは、感染した蚊にさされることで、体内に入り、寄生虫に感染することが原因で発症します。マラリアは、アフリカ、南アフリカおよび南アジアなどのエリアでよくみられます。 またキニーネは、本医薬ガイドに記載されている目的以外にも利用されています。 マラリアは熱帯から亜熱帯に広く分布する原虫感染症です。世界保健機関・WHOの推計によりますと、年間3~5億人の感染者。150万~270万人の死亡者数があるとされています。この数字の多くはサハラ以南のアフリカでの5歳児未満の小児が占めますが、アフリカ以外の東南アジア、南亜細亜、南太平洋諸国、中南米でも多数の発生例があります。旅行者が帰国してからマラリアを発症するケースは約3万人と推計されています。日本では2000年以降は100例を下回り、減少してきています。感染すると高熱、吐き気、頭痛などの症状が現れます。悪性の場合では脳マラリアによって腎不全や意識障害など深刻な状態を引き起こし死に至る危険性があります。 マラリアの病原体は4種あります。熱帯熱マラリア原虫(P. falciparum )、三日熱マラリア原虫(P. vivax )、卵形マラリア原虫(P. ovale )、四日熱マラリア原虫(P. malariae )。媒介動物は蚊(マハダラカ)です。マハダラカの唾液腺にスポロゾイトとして蓄積されたマラリア原虫は、メスのマハダラカが産卵に備えて吸血する際に唾液を注入するさいにヒトの体内にスポロゾイトが侵入します。血液中に入った後は45分ほどで肝細胞に取り付きます。その後肝細胞の中で1~3週間かけ増殖し、分裂小体(メロゾイト)が数千個になると肝細胞を破壊して赤血球に入り込みます。赤血球の中で8~32個に分裂し、赤血球を破壊して血液中に流れ出て、また別の赤血球に取り付きこの過程を繰り返します。 マラリアを発症すると、40度もの高熱が出ますが比較的短時間で下がります。ただし、三日熱マラリアですと約48時間置き、四日マラリアですと72時間おきに高熱を繰り返します。卵形マラリアの場合、三日マラリアとほぼ同じ50時間毎に発熱を繰り返します。いずれの場合、一旦熱が下がるため油断しやすいのですが、早急に治療を開始しないと重篤化する危険性が高くなります。三度目の高熱を発症したときは大変危険な状態とされています。治療をせずに放置すると、慢性マラリア化し、発熱の間隔が延びて血中の原虫は減少します。三日熱マラリアと卵形マラリアでは一部の原虫が肝細胞内で休眠型となり、長期間潜伏する場合があります。日熱マラリア原虫の成熟体は、血液中に長期間(数か月~数年間)潜伏し発症させることがあります。
※医師に指示された服用方法に従って下さい。
※用量は症状等により異なりますので、以下は目安としてお読み下さい。
【熱帯熱マラリアの治療】
成人:
8時間毎に1回600mg(300mg錠を2個)の服用を7日間継続することが推奨されています。
小児:
8時間毎に1回体重1kgあたり硫酸キニーネ10mgの服用を7日間継続することが推奨されています。
【夜中のこむら返りの治療】
成人(高齢者含む):
就寝時に300mg(300mg錠を1個)を服用することが推奨されています。
小児:
本薬を夜中の足の痙攣(こむら返り)に使用する場合、10歳未満の小児には使用できません。
【服用を忘れた場合】
予定時間に服用し忘れた場合は思い出し次第直ぐに服用し、その後は通常通りの服用スケジュールに戻って下さい。
忘れた用量を補うために倍量服用しないで下さい。
医師の指示があるまでは服用を継続して下さい。
症状に改善が見られたからといって、服用を中止してはいけません。
薬の服用を止めると、症状が再発もしくは悪化する可能性があります。
下記のいずれかの薬と併用する場合には不整脈の可能性があります。
次のような副作用が見られる場合があり、重大な症状であれば医師に見てもらうこと。
頭痛、眩暈、食欲不振,悪心、嘔吐、下痢、腹痛等