商品情報
注意事項
【リドカイン外用薬】 情報がありません。医師にご確認ください。
【サリチル酸コリン】 医師へご確認ください。
【リドカイン外用薬】 相互作用はありません。
【サリチル酸コリン】 アルコールとの相互作用は不明です。医師へご確認下さい。
【リドカイン外用薬】 妊娠中に使用するのは安全ではありません。 動物研究では胎児に悪影響を及ぼしていますが、ヒトでの研究は限られています。妊婦へ使用する利益がリスクを上回る場合には使用される可能性もあります。医師にご相談ください。
【サリチル酸コリン】 不明ですので、医師にご相談ください。
【リドカイン外用薬】 授乳中の使用は、恐らく安全です。情報が限られていますが、乳幼児に対して重大なリスクはないことが示唆されています。
【サリチル酸コリン】 母乳育児中の使用には注意が必要です。治療を終了した後で、体から薬が完全に排泄されるまで、授乳は行わないで下さい。
【リドカイン外用薬】 気分が優れない場合、運転はお控えください。 リドカイン外用薬は、ご使用後添付部位を約2~4時間麻痺させますので、運転能力に影響を与える可能性があります。
【サリチル酸コリン】 通常、車の運転などに影響を及ぼすことはありません。
【リドカイン外用薬】 腎疾患をお持ちの方の服用は恐らく安全で、用量調整も必要ない可能性がございます。情報が限られていますので、服用前に医師にご相談ください。
【サリチル酸コリン】 情報が限られていますので、薬の使用を始める前に医師へご確認ください。
【リドカイン外用薬】 重度の肝臓病をお持ちの方は、注意して使用する必要があります。用量調整が必要な場合がありますので、リドカイン外用薬のご使用前に医師へご相談ください。
【サリチル酸コリン】 情報が限られていますので、薬の使用を始める前に医師へご確認ください。
リドカイン外用薬
使用方法
リドカイン外用薬は、肛門裂傷、痔核、口内炎の治療に使用されます。
効能・効果
リドカイン外用薬は、神経から脳への疼痛信号を遮断することによって働き、痛みの感覚を低下させます。
リドカインは、局所麻酔薬と呼ばれる一連の薬物に属します。これは末梢神経に作用し、痛みの感覚を止めることによって機能します。
一般的な副作用
感覚の異常、塗布部位の腫れ、皮膚の赤み
専門家のアドバイス
- 重度の副作用を引き起こす可能性があるため、推奨量以上のリドカインの使用はお止めください。
- 開放創や損傷部(特に口内)には、リドカインを塗布しないでください。
- 12歳未満の小児へリドカインの使用をご検討の際は、ご使用前に医師へご相談ください。
- 塗布部位に刺激を感じたり、感染症状が出た場合、医師へご相談ください。
- リドカイン外用薬は、患部へ塗布する形でご利用ください。、経口摂取や、点眼はお止めください。
- 誤って目に入った場合は、直ちに水で目を洗浄し、刺激が持続する場合は医師の診察を受けてください。
- 妊娠中または妊娠予定、授乳中である場合は、ご使用前に医師へご相談ください。
- 塩酸リドカイン、テトラカイン、その他の局所麻酔薬または本薬の成分いずれかにアレルギーがある場合は、使用しないでください。
- ポルフィリン症(皮膚や他の器官に重度の影響を及ぼす珍しい血液色素障害)の方は使用しないでください。
よくある質問
Q.リドカイン、リグノカイン、キシロカインは同じものですか?
はい。これらは全て、局所麻酔薬であるリドカインの別名です。
リドカインは、身体の末梢神経に作用し、痛みの感覚を止めることによって作用します。
Q.リドカイン外用薬はアヘン剤/ 麻薬/ ステロイド薬/ オメガ3/ 硝酸塩/ コレステロールですか?また、コデイン/スルファを含んでいますか?
いいえ、リドカイン外用薬は痛みを和らげるために使用されるアミド型の局所麻酔薬です。
アヘン剤、麻薬、ステロイド、オメガ3、硝酸塩、コレステロールではなく、コデインやスルファも含んでいません。
Q.リドカイン外用薬は安全ですか?
リドカイン外用薬は、医師の指示に従い、規定の用量で所定の期間ご使用いただくと安全です。
Q.リドカイン外用薬は薬局のカウンターで入手できますか?
いいえ。通常医師の処方箋がある場合のみ入手できます。
サリチル酸コリン
使用方法
サリチル酸コリンは、筋骨格痛、歯痛や術後の鎮痛剤として使用されます。
効能・効果
サリチル酸コリンは、非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)です。 アレルギー症状および炎症(腫脹および発赤)を引き起こすプロスタグランジンの放出を阻止することによって作用します。
専門家のアドバイス
- サリチル酸コリンやジェル、もしくは経口溶液の成分のいずれかにアレルギーのある場合は、使用しないで下さい。
- 開放創にサリチル酸コリンを塗布しないでください。
- 一部の研究ではサリチル酸の使用とライ症候群(脳や肝臓に影響を及ぼし、場合によっては死亡に至る稀な疾患)との関連性が示されていますので、16歳未満の小児または若年層には使用しないでください。
- 口の周りにジェルを塗布した後、30分は口の中に義歯や入歯を戻さないで下さい。
- 授乳中である場合、または妊娠中である場合は、サリチル酸コリンを使用する前に医師に相談してください。
- 薬を使用している間は喫煙しないでください。副作用の可能性が増加します。
- 7〜14日間使用した後にも痛みが改善しない場合、または症状が悪化した場合は医師に相談してください。
- 黒便、血便、またはタール便などが見られ胃出血の症状がある場合、またはコーヒー豆のように見える血液を嘔吐をした場合は、すぐに医師に相談してください。
よくある質問
Q.サリチル酸コリンとは何ですか?
サリチル酸コリンは、抗鎮痛薬の一部としてサリチル酸マグネシウムと組み合わせて使用されます。潰瘍、びらん、または義歯の使用による口の痛みおよび不快感を和らげるために使用されます。
関節炎や肩の問題に起因する痛み、腫れ、こわばりを軽減するために使用されることもあります。
Q.サリチル酸コリンとは何ですか?
サリチル酸コリンは、非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)と呼ばれる薬物のクラスに属しており、痛みを和らげるために使われます。
Q.この薬はアスピリンですか?
アスピリンではありませんが、NSAIDsと呼ばれる同じクラスの薬剤に属しており、アスピリンに類似しています。
Q.サリチル酸コリンは乳児にとって安全ですか?
サリチル酸コリンは、乳児にとって安全ではありません。脳および肝臓に影響を及ぼし、場合によっては死に至るライ症候群と関連していることが知られています。